子育て〜日々の気づき

【子育ての格言】出る杭は、そのままに。

こんにちは〜

親子で世界中・日本中を行き来するライフスタイルを楽しみたい!

そんな夢のために、どこにいても自分らしく生きるマインドと稼ぐ力を身につける、『ボーダレス親子教育』を実践しているelleです。

 

今、外では台風10号による強風が吹き荒れています。
さっきから、風の音がすさまじい💦

超大型と言われ、2・3日前から
「とにかく避難してください・準備してください」
のオンパレード。

備蓄品、懐中電灯の電池の確認など、最低限の準備をしつつも
明らかに迫ってきている台風にまんじりともしていられず、
気を紛らわすために文章を書いている次第です。

7日朝現在、九州ではかなりの戸数で停電となっている模様。
皆様のご無事をお祈りします。

 

さて子育てについて考える中で、
何回かお世話になったことのある著者さんといえば、
高濱正伸さん。

『お母さんのための「男の子」の育て方』など
数々の本を出版されています。

(とはいえ2冊程度しか読んだことがありませんが💦)

 

この先生が、雑誌Forbes(フォーブス)のサイト内で
述べられていたことの中で、
激しく同意!
まさに禿同はげどうという名言があったので
ご紹介したいと思います。

(というか、はげどう・・・・って最近言わないですね 笑)

 

 

 

 

日本と世界の教育の違い

 

その子育ての格言とは、

 

出る杭はそのままにしておく

 

というもの。

 

なんでも海外が良いというわけではないのですが、
世界の教育と日本の教育の違いで最も決定的なものといえば、
他と違っていることを、良しとするかどうか」。

 

日本は横並び主義。
空気を読んだり、でしゃばりすぎないことが美徳とされ、
学校でも家庭でもそのような子育て観、
強いて言えば人生観を持っている人が多い。

一方、世界のスタンダードな教育は真逆で、
個性を尊重し、出る杭は出したままにしておく、
というものなんだそうです。

 

日本で、イノベーションを起こせるくらいの変わり者や億万長者がなかなか出ないのは
そのせいだと先生が言ってらっしゃいました。

 

これ、先日読んだ本の中でも、
起業家であるお父さんの1人の体験談として
似たような話があったんですよね。

 

就職時の面接でLIXILの会長さんに

「君はどんな育てられ方をしてきたのか?」

と聞かれ、

「好きなことは何でもやってみなさい、と言われて育ちました」

と答えると

「だろうな。日本というより、欧米での育てられ方に近い、なかなか日本にいないタイプだ」
(のような内容)

と、見込みある若者と思っていただけたそうです。

 

教育から窺える、日本的パーソナリティの特徴

 

学校教育を見ていると、
幸いにも、長男・まるきの担任の先生は
ことさら「右にならえ」を押し付ける先生ではなく、
パーソナリティを尊重してくれているように思えるし、
世間の風潮もだんだん変わってきて、
「どんな子どもでも受け入れよう」
という姿勢になってきている。

妹のまるこが通う幼稚園も、
個性を大切にしてくれるところが多分に感じられる。

と、

細かく見ると良い変化がなされているように感じるのですが、
(少なくとも、私の世代からは)

 

なんだろーなー

もう、文化??

とにかく「みんなでやる」ことが多すぎて
はみ出してはいられない、
という状況に思えます。

 

学校でいうと、
学年初めのクラス写真、参観日、
音楽会や運動会、遠足など、
みんなでやる系の各種イベント。

それは、毎日の清掃、給食係など、日々の習慣から始まっています。

 

もちろん、幼少期から、ある程度秩序立った生活をしているおかげで、
天災に見舞われた時であっても
勝手な振る舞いをする人が少なく、
極めて冷静に(他国と比べて)対処することができるという
美点もありますよね。

これは、何物にも変えがたい財産と言っても良いでしょう。

 

一方で、
「人に迷惑をかけない」が優先される文化では、
人と違う、変わっている態度や姿は
明らかに異物という感じ。

全体で動く、みんなで何かすることが苦手なタイプにとっては
少々生きづらくもあったり、

一見協調性のある人だって、
知らない間に心の内なる思いに蓋をし、
同調圧力に屈してしまうこともあったりします。

 

たしかに、世界の仕組みや、人々の生活に大きく影響を与えるような
発見・発明・創造・・・
というのは、生まれにくい土壌かもしれません。

 

出る杭は、出したままにしておこう

 

そこで、親として、1つ胸に留めておきたいな、
と思ったのが、先ほどの格言です。

 

親である私自身は、
「出る杭は打たれる」
などと意識しなくても、
「わざわざ出ない」性格なのですが、

息子を見ていると何か違う。

 

本人、全く意識していませんが、
ナチュラルにはみ出ている!!

そして、時折ふと
「あれ、人はこうだな〜〜」
なんて気にしてみたりしているのです。

 

なので、人が頑張っている時に頑張らなかったり。
全体で何かやるイベントの時も、
恥ずかしいから、乗り気じゃないからと参加しなかったり。

 

この、どうにも自分とは違う個性・テンションに
私も戸惑い、

「だから、こんな時はこうすべきでしょ〜〜」

と言ってしまいがちでした。

 

日本の学校教育を受けてきた身として、

「こんな時はこう振る舞うべし」

という考えが染み込みすぎていて、
ついその目線で息子を見て
ジャッジしていました。

 

そして、

「はみ出ている=人とは違う個性を持っている」

とは、なかなか思えていませんでした。

 

なので、息子に向ける視線は自然とシビアになり

「どうして、こんな人と違う行動をするんだろう?」

と疑問に思い、怒ったり注意したりしてしまっていたものです。

 

でも、もし私が、人とは異なる姿を見て

「おお、人と違ってる。これは、イノベーターの資質があるかも」

と、子どもに対して見込みあると思えたり、

「じゃ、他に何に興味あるかな? 何が好きかな?」

と一緒に掘り下げていこうと思えたら。

 

子どもとの関係性や、子ども自身の将来にも、
大きく影響するであろうことは
想像に難くありません。

 

とはいえ、私もすぐには変われないと思うので、
まずは意識づけから💦

 

次に、
「あら、人と違うことしてる」
というような、同様のシーンがあった時には、

「出る杭はそのままにしておこう」

と心の中で一言呟いてみようと思います。