STEAM教育

【STEAM教育】ゲーム『マインクラフト』が誘うプログラミング初歩の世界

こんにちは〜

親子で世界中・日本中を行き来するライフスタイルを楽しみたい!

そんな夢のために、どこにいても自分らしく生きるマインドと稼ぐ力を身につける、『ボーダレス親子教育』を実践しているelleです。

 

かねてより、Minecraft というゲームがSTEAM教育にぴったりと聞いていた私。

長男まるきも、今や大好きなゲームですが、
遊ぶことで本当に何かしら役立っているの!?

と思っていたところ、
意外や意外。

特に意識づけをしてこなかったにも関わらず、
先日、プログラミング的思考が
少しずつ育っているのでは!?
と思う出来事があったので、振り返ってみます。

 

 

Minecraft(マインクラフト)との出会い

 

世界中の子どもに大人気のゲーム『マインクラフト』(マイクラ)。

 

かのマサチューセッツ工科大がSTEAM教育にもGOODと推奨しており、
PC、スマホ(iOS/Android)、Switch、Xbox、PS4と
遊べる媒体も幅広い、
独特のブロックを駆使して仮想世界を構築していく
唯一無二のゲームです。

モンスターが出てくるサバイバルモード、
クリエイションを楽しめるクリエイティブモードなど
お好みのモードで遊べます。

 

長男・まるきが最初に手にしたのは、小学1年生の冬休みくらいだったでしょうか?

「操作、わからない!」

としばらくポイしてましたが、
Youtubeの実況動画を見始めてから面白さに目覚め、
気づけば結構プレイするように。

 

そこから2年ほど経ち、
親の私はゲーム時間の管理以外、特に何するでもなく。

まるきは、オフライン状態でも遊べるゲームということで、
「ネット環境がない時にはマイクラ」。

こんなスタンスでおりました。

 

マイクラとプログラミングを結びつけてみる

 

そして、今現在どうなっているかというと。

意外や意外。
プログラミングっぽい思考が、少し身に付きつつあるようです!

 

事の次第は、こうでした。

 

先日、書店で
『マイクラで遊んでわかる! プログラミング的思考ドリル』
という本(ムック)を何気なく手にした私は、
まるきにも、それを見せてみました。

というのも、中で作り方が紹介されていた
「全自動ハチミツ回収機」
が、なぜかツボにはまってしまって(笑)

 

そもそも、マイクラにおいて、
ハチは元々持っていたPS4のソフトでは出てこない
貴重な生き物。

iPadの有料版(840円)でなら出てくる! ということで
有料版を買ってiPadでも遊ぶようになった経緯があったので、
印象に残っていたのですが、
そのハチからハチミツを作ることができる。

しかも、そのハチミツを自動採取できるだなんて!!

ちょっと面白いんじゃないの!?
と、私自身は全然遊ばないのに思ってしまったわけです。

 

まるきに
「こんなの作れる?」
と聞くと、
「うん、作れると思うよ」
とのこと。

そして
「面白そう! やってみたい」
と言うので、早速、本を購入。

「全自動ハチミツ回収機」を作ってみることになりました。

 

この本の趣旨は、
マイクラに出てくる「レッドストーン」という動力を持つ特殊なブロックを使って、
様々な装置を作るというもの。

いろんな仕掛けの装置を作る過程で、
「ブロックをどのように配置したら、レッドストーンの動力が動かしたいものに伝わっていくか?」
を考える必要があり、
その思考回路はまさに、プログラミング的思考と同じなのだそうです。

 

正直、私は本を見ても全くよくわかりませんが、

「この本を見て、やってみようと思うこと自体、すごいんじゃないの!?」
「プログラミングはともかく、この指南書的な内容には抵抗なさそう。それも意外」

なんて思ったりしていました。

 

全自動ハチミツ回収機を作ってみる

 

そして、まるきが悪戦苦闘すること30分。

思ったより短時間で、
自力で「全自動ハチミツ回収機」を作り上げることができました!

 

途中、狙った通りに事が運ばない ー

例えば、ハチミツを作るのに必要な蜂と花を
ガラスケースの中に閉じ込めておくべきところ、
閉じ込めきれず蜂が勝手に飛び出してしまったり

ー なんていうこともありましたが、
試行錯誤しながら自力で解決していたのには驚きました。

 

イレギュラーな時に、どうすれば良いかを考えて実行する能力。

「こうでもない、ああでもない」
と考えながら、何かを作り上げる力。

 

いろんなシーンで必要とされる能力ですが、
このゲーム空間においては
まるきもたしかに力を発揮できるということを感じた瞬間でした。

(同じことを、工作などのリアル・モノ作りでやるとか、
言語を使ってやる、などはタイプ的に難しそうですが)

 

こうして完成した、「全自動ハチミツ回収機」。

ゲームしながら、少し時間を空けてチェストを覗くと、
ハチミツがちゃんと溜まっているんです!

いやー、ハチミツの入ったハニーボトルができていた時には
感動しましたね(私が作った訳ではありませんが・笑)

しかも、ハチがせっせと働いてくれているので
時間が経つと増えていくし、
収穫するハニーボトルを増やして生産スピードも上げていけるようです。

 

さらに、「コマンドブロック」という特殊なブロックも入手したいということで、
何やらWeb言語のHTMLのような式を入力していた、まるき。

こちらも何回かトライした末に、
コマンドブロックを出現させることに成功していました。

 

というわけで、
マインクラフトで遊んでいるうちに、

「ブロックをこう置けばこのように動く」

というプログラミングに必要な思考力は
たしかに育っているらしい、
ということがわかったのでした。

 

これ、順番が大切なんじゃないかな、と思ったりします。

すなわち、
「プログラミング力がアップするから、マイクラやりなさい」
とかではなくて、
好きで遊ぶ中で自然と身に付くということが良いのでは、と。

なんでも強制では辛いですもんね。

 

なので、マイクラに興味のあるお子さんは、
プログラミング的思考が抵抗なくできる可能性、大だと思います。

 

最近では、マイクラでプログラミングの基礎を学ぶ小学校もあるくらい、
今大注目のゲーム・Minecraft。

これからも、時間はコントロールしながらも、十分に遊んでほしいものです。