こんにちは〜
親子で世界中・日本中を行き来するライフスタイルを楽しみたい!
そんな夢のために、どこにいても自分らしく生きるマインドと稼ぐ力を身につける、『ボーダレス親子教育』を実践しているelleです。
今回は、コロナで休校になる直前に立ち上げていた、
子どものスキル強化プロジェクトについて、
まだ回収できていなかった項目をお伝えしたいと思います。
ちなみに、独自に考案した
子どものスキル強化プロジェクトは、こちら。
①母国語
②外国語
③表現力
④算数
⑤スポーツ(健康)
⑥生活力(家事手伝い)
⑦お金の知識
⑧好きなこと(得意分野)
だいぶ間が空きましたが、気にせず行きますね!(笑)
実は、このスキル強化プロジェクトなんですが、
ある本の影響が半分くらい入っています。
それが、以下の本。
『全米No.1バンカーが教える 世界最新メソッドで、お金に強い子どもに育てる方法』
(酒井レオ著)
今回は、この本について取り上げてみます。
『全米No.1バンカーが教える 世界最新メソッドで、お金に強い子どもに育てる方法』本の内容
この本との出会いは、本当に偶然。
たまたま、書店の子ども教育本コーナーでタイトルを目にして、
少し立ち読んでみたのですが、
書かれていることの半分くらいがとても腑に落ちたので、購入しました。
何より、私より広い世界(アメリカの経済界)を見てきた人の話なのだから
参考にしない手はありません。
「世界最新メソッド」と銘打たれているタイトルから
なんかCEOとか目指しちゃう感じの、壮大な教育なの?
と思われるかもしれませんが、
内容はいたって普通。
デジタル化が進む今後の世界で、
お金に振り回されず
自分の幸せをしっかり築いていこう
というテーマのお話です。
もちろん、本なので、多少オーバーな表現も入っています。
タイトルも
・全米NO.1バンカー
・世界最新メソッド
少し本を開いても
・最強エリート
・トップエグゼクティブ
・・・
こういうキャッチフレーズは、著者ご本人でなく
「どんな本に見せたいか?」を考える
編集者のアイディアもあると思うので、
誰発案なのかはわかりませんが、
目立つ字面だけ見ると
ちょっと、うちの子は全然、そんなタイプじゃない!
と思ってしまう人も、いるかもしれませんね(笑)
逆に、エリート思考の人は手に取りやすいタイトルでしょう。
ただ、騙されたと思って
最初の数ページ、グレーのページのところを見ていただきたいです。
(あ、ちなみに、こんなことを書いていますが
出版社や著者さんからの回し者では全くありません)
私が共感した内容が、こちら。
お金に強くなるとは、何も大金持ちをめざそうというのではありません。
僕が考えるお金に強い人間とは、(省略)
お金に振り回されない生き方をしている人です。こういった人は、お金に関する無駄な心配や苦労がなくなり、
自由な時間を確保できて、
自分のやりたいこと、好きなことに全力投球ができます。やりたいこと好きなことを仕事にできるのは幸せですよね。
そのために、お金に強くなることが必須として、
・お金に強くなるメソッド
また、ITの進化で世界がボーダレス化した今、
個人レベルでも多国間で経済活動をしていく時代になったことから
・世界で活躍するメソッド
この2点について、実践方法を紹介している本となっています。
ね、意外と、とっつきやすそうじゃありませんか??
ちなみに、「お金」は誰にとっても必要なものだから、まあわかるとしても、
「世界」と言われてしまうと、
関心がある人とない人に分かれるのが
実際のところかもしれません。
日本が、世界でも稀に見る超安全大国ということもありますが、
やっぱりタイプ的に、外に出る人・出ない人というのが
人間ってどうしてもありますよね。
我が家も、私自身は国際結婚をした(してしまった?)こともあり、
わりと海外に出て行くことに抵抗はない、
むしろ出て行きたい派なのですが、
子どもたち、特に長男まるき(8歳)は、
現段階では、THE・日本人的なメンタリティの持ち主(笑)
おうち大好き、安住の地大好きで、
とても自分から世界に出ていくなどというタイプではありません。
(あくまでも、現時点では)
なんですが、本人がどうかは置いておいて、
もう否応なしに世界と関わらざるをえない時代が来ていることは
間違いないんですよね。
なので、そのビジョンを親が持っておくことは必要なのかな、と思います。
本の共感ポイント①:お金について
本を購入するに至った共感ポイントとして、
もちろん「お金」は外せません。
私も、この本を読む前から、
子どもにはお金の教育が必要、と考えていたんです。
そのきっかけは、やはり結婚・出産後に、自分でビジネスを始めたから。
それまでは、お金について、さほど考えたことも興味があった訳でもない、
「稼ぐ」という概念すら薄い、
ステレオタイプな日本育ちの人間でした。
日本では、学校教育の中でお金について学ぶなんて、本当皆無に近いくらいですよね。
(少なくとも、私の世代は)
強いて言うなら、昔の通貨や、貨幣の誕生、銀行の誕生。
公民などで、税法とか学んだかもしれなけど、記憶になし。
ほんと、そんな感じではないでしょうか?
経済学なんて、大学で専攻しない限りは、日本の学校教育には含まれていません。
特にお金に興味がなければ、さして学ぶこともなく社会人になり、
結婚して子どもができればそのまま親となってしまう。
そして、子どもにも、お金に対する教育を特にさせることもなく
親と似たような金銭感覚の子どもが育っていく・・・
それが、「普通の経済感覚」と言われるところなじゃないかなと思います。
今は、いろんな通貨や決済方法ができて、だいぶ時代も変わりましたが、
少なくともひと昔前までは、そうでした。
我が家もまさしくそのタイプで、
サラリーマンの父に専業主婦の母。
成長期は、そんな時代が長く続きました。
父が勤めた会社は、当時のベンチャー企業でしたが、
業務のIT化や人材派遣の走りだったこともあって、
運良く時流に乗り、定年まで勤め上げることができました。
なので、私の成長期の間、
両親の経済状態は少しずつ右肩上がりになって、
贅沢をするほどでは決してありませんでしたが、
何不自由なく育ててもらったこと・
大学まで行かせてもらったことに、本当に感謝しています。
そんな風に、親の庇護の下、育った私は、
高校から大学時代はアルバイト。
その後、普通に会社に就職して、
月給の中でやりくりすることが当然という考え。
自分からお金を生み出していくという感覚が、一切ありませんでした。
そのお金の価値観が根底から揺らぎ、
何とかしなければ、
経済的に自立しなければと思ったのは、
結婚して子どもが生まれてからです。
そして、独立して仕事ができるようになってからは、
今の時代、キャリアや年齢などに関係なく、
誰でも、家にいながらでも、お金を得ることができるんだ、
という実感が生まれました。
私が今やっている仕事も、
正直知識と行動力さえあれば、大学生でもできます。
いや、高校生でもできると思います。
なので私は、人は自分でお金を生み出すことができる
という確信を得て以来、
子どもの大学資金を貯めるという考えを捨てたんですね。
今の私がやっているくらいの内容であれば、
教えれば、子どもも十分自分でできると思うし、
単位取得のため、無目的に大学の授業を1つ受けるより、
自分でビジネスを1つやった方が、
成長と学びに繋がるとも感じるし、
もし何か学びを深めたければ、
自分で得たお金で、
目的を持って進学する方が絶対に良いと思うので。
ちなみに、私がしているのは、
投資などの複雑な内容ではなく、
商品を仕入れて、適切な価格で販売するという
太古からある「物の売買」という仕事です。
※今から大化けして、
世界的なアスリートとか、アーティストとか、研究者とか、
周囲のサポートが絶対的に必要!
他のことを考えている暇はない、
みたいな感じになったら、
もちろん話は別ですよ!
今の私ぐらいできれば、
自分で大学の授業料を払い、生活を維持していくこともできる。
そういう確信を得たので、
この本を読む前から、私には
子どもの教育資金を貯めるという考えは一切なく、
その代わり、はじめの第一歩としてお金を得る方法を教えよう、
という考えがあったんですね。
そしてこの本には、それを補完してくれるような内容がありました。
詳しくは、実際の本に譲りますが、例えば
お小遣いをあげるのではなく、お手伝いをさせよう
という項目。
幼少期にお金の感覚を身に着けさせるには、
なるほど、と思う考え方だったので、
一部取り入れて、実践してみています。
今のところ、まだそのイズムは浸透しきっておらず、
さらに子どもって素直なので、
あまりお金・お金と言うと、逆に執着するようになったり
バランスが難しい、と思う日々。
ただ、
お金は、自分を応援してくれるもの。
自分の願いを実現させるツール。
きちんと使いこなせるもので、
自分で生み出すことができる。
という感覚を、身につけさせてあげたいなと思っています。
実際は、私も今またお金に対して新しく学んでいる最中。
価値観がガラッと変わっている真っ只中にいるので、
子どもに伝えていく内容は、今後大きく変わっていくと思います。
ですが、この本に書かれてある
人が生きるには食費がかかり、家賃がかかる
ということは、極めて真実であり、
早い段階で知っておいて損はないと思うので、
そこは採用。
今後、どうなっていくかは、まだまだ未知数なのですが、
また追ってレポしたいと思います!
本の共感ポイント②:海外について
もう1つの共感ポイントは、海外についてです。
本には、こんなことが書いてあります。
「安全・便利・食事がうまい」。
この三拍子が揃う国というのは本当に稀で、
暮らしやすさという点で日本は世界トップクラスです。でも、グローバル人材の育成という視点から捉えると、喜んでばかりはいられません。
これほど居心地のいい国に暮らしていると、
世界を視野に入れた夢を抱きにくいのはもちろんのこと、
イノベーションを起こすようなビジネスを展開しようという気概も育ちません。
個人的に、日本が暮らしやすいというところに、本当に共感!
人々は静かで、街は清潔。
食事のクオリティも高く、
交通機関なども時間通りに機能。
誰がどのようにして、こんな質を維持できているのかと思うほど、
海外に出た身としては、日本という国の素晴らしさを感じます。
と同時に、感覚が大雑把になりすぎてしまって、
その細かさについていけないときもあったり、
ちまちましたのが苦手な人は海外が合っているかな、とも思いますが
とにかく、先人の遺産からか
現代日本は極めて住みやすい。
なので、外に出たくないタイプの人はますます国内へ篭るのも、
至極当然だなと思います。
こんなに便利に、何不自由なく暮らしていけるのだから、
海外が身近になった今でも、
一定層、「海外に全く興味のない人」がい続けるのも、
理解できるというもの。
ただ、現状に満足して発展しようとしない、
内に篭りきって外を見ない、
という体質では、
国も物事も発展していかないのは歴史が証明しています。
一方で、世界に目を向けると、
自国に満足していなかったり、
内需が見込めず海外を視野に活動している人たちが
ごまんといる。
なので、内に篭るタイプの人が大部分を占めてしまうと、
日本の国力がどんどん下がり、
他の国に依存しきってしまうような体質となる可能性も否めきれない。
そんなのは、悲しすぎる!
というわけで、私は、
外に出れる人・出ない人という人間のタイプがあるにせよ、
もし外で活躍できるような才能があり、
そのようなメンタリティを持てる人がいるなら、
大いに発揮して欲しいし、
どんどんグローバルな人材となってほしい!
と考えています。
もちろん、我が子も同様。
さらに、うちの場合、子どもの持つメンタリティとは関係なしに
出生の時点で既に2カ国にルーツがあり、
世界・グローバルという視点がより身近で、より必要だと思っています。
だから、
「世界に出て活躍すべし!」
と無理に追い立てる考えはありませんが、
行動のフィールドは1カ国ではない、世界である。
1つの県ではない、日本全国である。
のような価値観で行動していたいな、と思うんですよね。
この本の「世界で活躍する子どもに育てる」という項目では、
HOW TOももちろんあるのですが、
どこへ行っても生きていけるような心の育成に
重きを置いている印象があります。
さらに、その育成に問われるのは、親の態度と心構え。
ということで、私の立場では、参照し甲斐のある内容です。
以上のように、共感ポイントがあったので、
参考にさせてもらって
スキル強化プロジェクトを作成しました。
本の内容を全て鵜呑みにしたり、
全部そのとおりに実践するのではなく、
自分がピンと来るところや子どもも理解できるところを参考に。
さて、どうなっていくのか!?
じっくり見守っていきたいと思います。
