バイリンガル育児/教育

【English/英語教育】子ども2人の現状から、幼少期の影響を考える

こんにちは〜

親子で世界中・日本中を行き来するライフスタイルを楽しみたい!

そんな夢のために、どこにいても自分らしく生きるマインドと稼ぐ力を身につける、『ボーダレス親子教育』を実践しているelleです。

 

今回のテーマは、

幼少期の環境の違いって、英語学習に関係あるのか?

です。

 

以前、あまり知られていないっぽいキッズアニメ
『パジャマスク』の記事内で、こんなことを書きました。

 

母国語の日本語と、第二言語として学ぼうとしている英語のレベル差があまりにも大きく、
自ら英語に触れたいとは全く言わなくなった子どもたち。

それでも、まだまるきは良い方で、
妹のまるこに至っては
「英語はわからないから、日本語にしてよ!」
と、親しむ素ぶりすら見せず(笑)

 

そうなんです。

我が家の子どもたち、まるき8歳・まる子4歳。
この2人の英語に対する反応に、ちょっとした差が見られ始めました。

今回はその事について書いてみたいと思います。

 

 

2人の幼少期の環境をおさらい

 

まず、おさらいとして、この2人の幼少期の環境から振り返ってみたいと思います。

 

 

幼少期の環境としては、もうこの記事のまんま。

長男・まるきは、4歳半ばまで韓国を拠点に生活していました。

一方、妹・まるこは、1歳過ぎてすぐに、生活拠点を日本に移行。
以来、家の中では、祖父母・母(私)と、
日本語ネイティブスピーカーの大人たちに囲まれて過ごしています。

 

韓国での環境はというと、
外では韓国語、家では韓国語・日本語(若干、日本語優勢でした)。

韓国にいた期間は、まるきの方が長かったので、
2言語を浴びた期間も、まるきの方が長かったと言えます。

 

まるきは、言語タイプではないという特徴に加え、
複数言語を浴びる環境にもあったからか、
話し始めるのが早くはありませんでした。

4歳の時点では、韓国語も不完全(でも日本語よりはできたかもしれない)、
日本語も不完全。
英語は、抵抗なくアニメを楽しむレベル。
という状態でした。

外はもちろん韓国語環境、
父親も韓国人ではありますが、
当時、夫は仕事で忙しく、家に帰ってくるのもほとんど深夜という状態だったので、
家の中で接しているのはほぼ私。

なので、本来であれば韓国語が優勢になりそうなところ、
わりと均衡を保っていた気がします。

 

一方のまるこは、とにかく話し始めるのが早く、
2歳の時、友人の子どもに
「まるこちゃん、お話上手だね〜」
と言われた記憶が。

すでに、子どもが聞いても意味が分かるようなことを話していたんだと思います。

 

そして4歳になった今では、もう達者もいいところ。

と言っても、すぐに
「こんなことも言うんです」
という事例が浮かばず申し訳ないのですが、

私たちが聞いても
「え〜、こんな言葉、いつ覚えたの!?」
というようなことをポロポロと言ったりしているので、
日本語脳は相当育っているんだと思います。

 

英語に対する、2人の反応の違い

 

一方で、英語に対してはどうでしょうか。

 

2人とも、幼少期には、それなりに英語に触れる環境がありました。

まるきは、以前こんなことをやっていました。

 

 

まるこも、2歳の時から、通っていた保育園が旺文社の英語教育を採用していて
週に1回は英語&ネイティブの先生に触れる生活。

また家では、私とまるきが英語のテキストを読んだり聞いたりしていたので、
それを傍らで見ていた時もあったと思います。

そして、現在の幼稚園でも、まるきと同じGrapeSEEDの英語教育を受講中です。

 

ただ、ここへ来て、まるこはあからさまに英語への拒否反応を見せ始めました。

拒否反応、というほどでもないのかな?

GrapeSEEDのテキストDVDとかは大好きで、
車内でも
「これ見たい! あれ見たい! 終わるまで車から降りない!」
と言うくらいなのですが、

それ以上に大好きな『アナと雪の女王』のDVDを見るときは、
私がつい英語音声にしたりすると

「もうイヤ!! 日本語にして!! 日本語がいいの!!」

と、すごく激しく反発するんです。

 

もう完全に日本語脳なので、
日本語の方が意味も分かるし楽しい! って思うんでしょうね。

そして、なんで英語を聞かなきゃいけないの?
という気分なんだと思います。

 

今や、英語関係で抵抗なく見ているのは
YouTube Kidsの動画だけ。
(それと、夜のオマケ動画タイム)

動画は、面白ければ何語でも関係ない様子で、
外国人ユーチューバーのおもしろ動画なんかも全然抵抗なく、
声を立てて笑って見たりしています。

なので、自分が見たい動画に関しては英語でも良いようなんですが、
お話に集中したいものは絶対日本語、という感じのよう。

 

英語の本にもあまり関心を示しませんが、
家にあるパディントンのミニブック5冊セットは好きな様子。

まず英語で、おもしろおかしく抑揚をつけて読んであげた後、
まるでアニメの吹き替えのようにオーバーな日本語訳を間髪入れず挟み込むと、
それはそれは食いついてきます。

 

とにかく、何かしら工夫しないと、
英語と言っても、すでに難しい域に入っちゃってるな〜
と感じます💦

 

一方、長男のまるき。
1年生の2学期、続けていた英語教育・GrapeSEEDに通いきれなくなって以降は
英語から遠のいてしまっていました。

まずいと思った私が、スキル強化プロジェクトにて
休校の合間に『Khan English』アプリを使わせたり、
学校再開後に再びEnglishしりとりをするなどして、
徐々に再開し始めたのですが、
ここへ来て、なんかやる気が出てきているよう。

まるき自身、この2年間ほどは英語に興味を示しておらず、
「Englishイヤ〜!」
と言ったりもしていたのですが、

ここ最近になって、
「ねえねえ、Englishしりとりしよう」
と、自ら言うようになったんです。

もしかしたら、1人で登校するのが嫌で、
Englishしりとりをするのであれば
私と一緒に道半ばまでは登校できる
などという気持ちもあるかもしれませんが💦

 

それ以外にも、まるきの場合は、
アニメにしてもテレビにしても
英語音声でもわりとOKなんですよね。

もちろん、一度は
「え〜日本語がいいな〜」
と言ったりもしますが、まるこよりは抵抗感が少ない様子です。

 

幼少期の環境、やはり影響がありそう

 

英語に対する、子ども2人の反応の違い。
もちろん、2人の気質や、性格の違いによるものもあると思います。

が、やはり、幼少期の環境や取り組みなどによって、
かなり左右されるのかもと感じています。

 

まるこは、1歳で日本に帰ってきて以来、浴びるように日本語を聞いています。

私のみならず、祖父母(私の両親)もひっきりなしに話しかけてくれたので、
日本語を浴びた量は圧倒的にまるき以上。

そのおかげで、日本語が優勢になるのが早かった気がしています。

 

一方、まるきの場合は、何語が優勢なのか、
定まっていない時期がしばらくあったと思います。

その結果、今はもちろん日本語が第一言語になっていますが、
他の言葉に対しても少し柔軟な感覚があるのかもしれません。

 

今、思い返してみたのですが、
まるきに対しては、第1子ということもあり、
私も「英語堪能にしてあげたい」なんて思って
ちょっと集中して英語の絵本を読んであげたり、
ということを0歳の時からしていました。

が、まるこの時には、
仕事も始めていたり、まるきのお世話など他にやることも多く、
あまり手をかけてあげられなかったし
集中してあげられていなかったな、
と感じます💦

そういう、親の姿勢の影響も、大いにあるでしょう。

 

そんなまるこ。
去年の時点で、既に英語にはあまり関心ありませんでしたが、
ハワイでも韓国でも、全く物怖じせず、
すぐに自分の磁場にするような
子ども特有のエネルギーみたいなのを発揮していました。

また、いずれ振り返ってみたいと思いますが、
去年ハワイの語学学校に行った時。

生徒である、まるき本人は、緊張と恐れのあまりガタガタ震え、
表情も固まって目の端には涙、、と怯えまくっていましたが、
まるこは、言葉が全然わからないにも関わらず、ニコニコと大はしゃぎ。

ネイティブの先生たちにも、たたたたぁと駆け寄って行き、
じゃれあっていたくらいでした。

今、幼稚園で受講しているGrapeSEEDでは、
みんなの前で何かしら発言しないといけないというのが本当に嫌らしく、
貝のように口を閉じているらしいんですが、
1対1では伸びていくタイプなのかなと思います。

 

とにかく、少し素直に吸収してくれるようになったまるきに比べて、
自分というものをしっかり持ち、日本語が完全に優勢となっているまるこには、
英語に触れさせるにしても、
興味をひく工夫が必須💦。

もちろん、遊びの中で英語に触れていくことが一番だと思うので、
おもしろおかしくできるようなアイディアを探ってみたいと思います。