こんにちは〜
親子で世界中・日本中を行き来するライフスタイルを楽しみたい!
そんな夢のために、どこにいても自分らしく生きるマインドと稼ぐ力を身につける、『ボーダレス親子教育』を実践しているelleです。
最近、とあるメンターの方に
「お金とは」
「経営とは」
のエッセンスを学んでいる私。
そこでの学習と、日々の生活に自分の仕事・・・
そんなことで目一杯時間を使っていて、めっきり本を読まなくなりました。
というより、以前は
心のモヤモヤを何とかしたい
こんな焦る気持ちで、何かヒントを探して
興味ありそうなタイトルの本をひたすら手にしていましたが、
そんな時間がゼロになりました。
今でも、家にはその当時の残骸が(笑)
いや、残骸ではありません、
もがいた貴重な記録です。
さて、そんな中、
先日ものすごーーーく久しぶりに図書館へ行き、
これまた久しぶりに、心にヒットする書籍に出会いました。
それがこちら。
『子育て経営学』(宮本恵理子・著、日経BP社)
ふと目に入り、へえ〜と何も考えずに借りた本ですが、
これが面白い!!
大いに参考になります。
内容は、まさに子育て真っ最中の男性経営者たち(40代前後の若手中心)に、
子育てについて取材し、まとめたもの。
しかも、対象者は、
事業で成長を遂げている
+
これまで子育てについてあまり多くを語っていない人
という特徴があって、
いわゆる「子育て関係をビジネスにしている人」ではありません。
本に掲載されている経営者さんは、10人。
ヒアリングしてまとめられている内容は、
主に
✔️1日のタイムスケジュール(平日・休日)
✔️1日の過ごし方 詳細
✔️夫婦の協力体制
✔️家事のアウトソーシング
✔️祖父母・パパ友/ママ友との協力体制
✔️お小遣いについて
✔️学校選び
✔️ネット環境との付き合い方
✔️子育てで大事にしていること
✔️自分にとって、子育てとは
だいたい、こんな感じ。
ほぼ皆さん共働きで、夫婦2人で忙しいとあって、
日常を語る様はとにかく疾走感に満ち溢れ、
(やることありすぎて、文章にすると盛りだくさん)
共感の嵐。
「子育てしてやっているんだぞ」
という姿勢の方は皆無で、
日常を語っているその言葉には
・子どもたちへの愛情
・妻や、協力してくれる周囲の人への感謝
・仕事や、会社経営に還元できていること
がごく当然に散りばめられており、
こういうお父さんの子育て観こそ、これからのスタンダートだ!
と、強く思わされました。
中でも、私が共感したのは以下のようなフレーズです。
ソウ・エクスペリエンス社長 西村琢さん
「今日が楽しい」
それさえ担保できていれば、未来の幸せはついてくる。
フューチャリストより、ナウイスト。
※ただし、
『経営においては、逆算思考も求められる点が子育てとは少し異なる』
のコメントあり。
スペースマーケット社長 重松大輔さん
お金を稼いでも、結局、使い道の選択肢は限られる。
であれば、未来に向けて投資をしていった方がいい。
子どもたちは未来そのものなので、子どもたちに何かを与えていけるような
時間とお金の使い方をしていきたい、
と考えていた
私もある時、
子育てって長期投資みたいだな、と思ったことがあって。
特に教育や習いごとって、いくらお金を投じたとしても
今すぐ急には芽が出ないことが多いので、
「本当にこれって、やる意味あるの?」
「こんなことにお金使って、価値があるのだろうか」
という気になったりもしましたが、やはり
未来への投資
という観点は持ち続けていたいな、と思いました。
他にも、仕事上、人を率いている方々の子育て観は、
人材を育成するという観点からも
大いに参考になることばかり。
「子育て」という偉業を、
1つ高い視座から捉え直せると思います。
そして、どんな親もそうかと思いますが、
子育てに携わる中で
・自分の幼少時代
・親が自分にしてくれたこと
に思いを馳せる機会が自然と出てくるもの。
そういう、自分がいかに育ってきたか、を振り返る内容があるのも面白く、
・親にしてもらった良いことを取り入れる
・逆に、親にはしてもらえなかったことを子どもたちに与えられるように努力する
など、
過去との向き合い方も参考にもなります。
共に子育てを担うパートナー(妻)とは
価値観を共有し、すり合わせる努力をしたり、
子育ての当事者として、日々を効率的に回す工夫を凝らす
など、巷で囁かれる
『子育てに不参加の男性像』
とは一線を画す内容。
うちの夫はこうじゃないからな、と嘆くのではなく、
この本を読んだ親自身が
1つでもエッセンスを吸収し、取り入れていくと、
この国の未来が変わっていくのでは?
と思いました。
