こんにちは〜
親子で世界中・日本中を行き来するライフスタイルを楽しみたい!
そんな夢のために、どこにいても自分らしく生きるマインドと稼ぐ力を身につける、『ボーダレス親子教育』を実践しているelleです。
先日来より、入院中の叔父を見舞いがてら、度々我が家へ立ち寄ってくれる叔母が一言。
「まるきくんがね、自分のサンダルを指差して、これはアメリカ合衆国のハワイで買ったんだよって教えてくれたよ(笑)」
!! アメリカ合衆国(笑) フルネーム呼び!
ちょっとちょっと、国際的になってきてるんじゃない??(親バカ)
私の知らないところで、そんな風に紹介しているとは知りませんでしたが、
ちょっと微笑ましかったです。
さて、私は先日、かねてよりお世話になっているメンターの方から、
人間関係にまつわる貴重な極意を教わりました。
そのことを子育てに生かしてみたところ、
おや?
わずか数日の検証ではありますが、
目に見えて変化が!
今回は、そのお話です。
子育てでも、男と女の違いを意識すると??
さて、その極意とは何かというと。
特に子育てに関してというわけではなかったのですが、
男性と女性の性質を意識して人間関係を築こう
という類のものでした。
本当は、もっともっと深い内容で、ここでは書ききれないくらい。
まさに人生を豊かにする深遠なる奥義というべきもので、
夫婦関係やカップル間での人間関係をスムーズに作っていく秘訣なのですが、
日々リアルタイムで子どもに接している私としては、
これって子育ても同じことだよな、とピンと来たんです。
これまでを振り返ると、私の場合、
同性である女性に対しては、わりと自然に気を遣えるのかも?
同じ女性なので、どうすれば嬉しいかが自然とわかるからか、
女子って感じの人間関係は苦手でしたが、
私と似たタイプの友人たちとは
比較的スムーズに人間関係を築くことができていた気がします。
ところが男性、特に近い関係にある男性に対しては、
つい横暴なものの言い方になってしまうことがあるようです。
夫に対しても然り。
もちろん、私がどんな言葉を放っても、
それを上回ってくるくらいのパワーを持つ夫ではあるので、
いくら気を遣って話したところで
そんな気遣いがバカバカしくなってしまう瞬間を迎えたりして、
何回かの修羅場もあったりしました(汗)
とまあ、夫婦関係の考察についてはまた今後に譲るとして、
考えてみると、子どもに対してもそうだったなぁ、と思ったんです。
長男のまるきは男の子。
でも、「男の子」ということを意識しての子育てって
あまりできていなかったんじゃないかな? と。
男の性質を理解して、そこに傷を与えるような物言いをしないこと。
栄養となれるような言葉がけをしていくこと。
そんな心構えが、私には欠けてた。
これこそ、子育ての大いなるエッセンスだ!
と、目の前の霧が晴れたかのようにピンと来たのです。
男の子ということを意識して、話し方を変えてみた
そこで、ほんの2日前からではあるのですが、
まるきに対しての話し方を変えてみました。
これまでの私の話し方たるや、お恥ずかしながら、まさにダメ親の代表くらいの勢いで。
✖︎どうしてこうしちゃったの
✖︎だめじゃない
✖︎もう、本当にわかってないね
を多用(汗)。
ダメとわかっているのに、なかなか自分の言葉の習慣を変えられず。
私の場合は、
「子どもに対してこのように言ってはいけない。
もっと言葉がけをこう変えていこう」
と意識していても、
普段から言い慣れている言葉遣い・言い回しが自然と出てきてしまって、
なかなか改善が難しい傾向にありました。
ところが今回、不思議なことに、
まるき(長男)は男性である。
男性のパワーを削ぐような言い方をやめる。
と決めた途端に
私の言葉遣いが変わっていました。
何というか、自分でも不思議なのですが、
やはり男性の気を遮らないようにするというところが、
私にとっては、子育てのハウツーよりも本心の部分でピンと来たようです。
おそらく、自分の意識の中に、
子育てって言うけれど、
子ども1人の人間である
という認識が、多少なりともあったんだろうと思います。
いくら、
「子どもに対しての話し方や言葉遣いを変えよう」
などと考えていても修正できなかったところでしたが、
✖︎なんでこうなの
✖︎ダメ
まるきは男であると認識したら、
こんなワードが自然と出てこなくなりました。
私の話し方が変わった結果
すると、まるきの態度も目に見えて変わり始めました。
といっても、日常の1つ1つに対する反応は、これまでと大差ありません。
例えば、こんな具合です。
トピック例)そろばん
『次の昇級試験に向けて、1日に見取り算・かけ算・わり算の模擬テストを1回ずつする』というルーティンに対して
| まるきの態度 |
||
| 全部は、できない! 1個がいい! 今日は1日頑張ったから、1つ減らして! もう、ゲームしたかったのに! |
||
| 私の言い方 | まるきの反応 | |
| OLD | もう、そんな態度だったらやめちゃえば? 目標掲げたんじゃなかったの? 決めたら最後までやらなきゃだめじゃん。 そんな曖昧な態度だから、達成できないんだよ |
もう嫌だ! やる気なくした。と、そろばんに向かうまでに大幅に時間を使う。 |
| NEW | そうか、たしかに疲れたよね。 どうする? じゃあもう、今回は試験を受けないことにする?雰囲気と体調を見て、ゴリ押ししない。 ルーティン内容を調整。 |
もう、わかったよ。 じゃあやるよ。文句を言いはするものの、そろばんに向かうまでの時間が減る。 |
相変わらずブー垂れてはいるのですが、
その時間が短くなりました。
そして、確実に、平和な時間が増えたのです。
もともと、まるきは平和な性格なのに、
親である私がイライラの波動を撒き散らして
問題を大きくしてしまっていた。
言い方1つで、もっと短時間で対処できることなのに、
自分の感情コントロールができていなかったために
一つ一つの出来事が肥大化し
対応に時間がかかってしまっていた。
そんなことに気づきました。
子どもも1人の人間。男女であることを意識する
また、不思議なことに、
まるきは男である。
これを受け入れるや、
毎日のイラッとくることにも
これまでよりさほど怒りが湧いてこなくなりました。
男だから、まあこうなるよね。
と、理性で対処できる部分が一定数あることに気づいたのです。
だからと言って、改善を諦める訳ではありません。
男だからと全部許すというのではなく、
こうして欲しい、こうしようということは当然伝えていきます。
ただ、
子どもに対して、つい上から目線、
というこれまでの態度が、
男に対して
男の子に対して
の気遣いに変わったというのでしょうか。
実はその昔、独身時代に
『男は火星人・女は金星人』
という本を読んだことがありました。
もちろん、パートナーシップに悩んだ時に手にした本です(笑)
その時は、
そうか、もっと男性を立てるような言い方が必要なんだな。
なんて思ったりして、
過剰なくらい意識したり、
結婚当初もちょっと努力してみたりしたこともあったのですが、
その後のいろいろで、夫に対してはそこまでの気遣いを放棄してしまい、
すっかりなおざりになっていた上、
子育てに対しても全く生かしきれていなかったことに
今更ながら気づきました。
そして、さらに不思議なのですが、
私がこのように思い始めた瞬間、
周り、特に子育てに協力してくれている私の母の、
まるきに対する接し方にも変化があったんです。
母は、もともと子ども本来の特性を認めようとするタイプだと思うのですが、
我が子となると力が入り過ぎてしまう傾向にあり、
孫に対してもまるで親のように口酸っぱく言うことがありました。
ところがなぜだか最近、
これもまるきの個性だもんね。
と、一呼吸おくシーンをよく目にするように。
まるきの態度に対して、声を荒げる私の父に向かい、
「まあまあ。そんな風に言わなくても大丈夫だから」
と、たしなめたり。
目に見えて、ものの言い方が変わり始めました。
そして、もっと不思議なことには
まるきの態度も変わったのです。
この2日間、
まるきは夏休みの大物の課題(工作)に
習い事が複数重なり、
結構なハードスケジュールであったのですが、
疲れた〜〜〜
と言いながらも、このスケジュールをきちんと完遂。
しかも、いつもであれば、そろばんの帰りに友達とダラダラ遊んで
時間を流してしまうところ、
きちんと時間通りに帰ってきたりしたのです。
もちろん、私の態度が変わったからといって、
まだ正味2日程度の実践結果にほかなりません。
肝心なのは、これを継続していくこと。
子どもに対して、「子どもだから」という対応ではなくて、
男女としての性質を意識し、大事にする。
そこに対して傷をつけるような話し方をしない。
パワーを与えるような言い方にする。
こう意識し続けることで、大きな変化があるのでは、と思っています。
