こんにちは〜
親子で世界中・日本中を行き来するライフスタイルを楽しみたい!
そんな夢のために、どこにいても自分らしく生きるマインドと稼ぐ力を身につける、『ボーダレス親子教育』を実践しているelleです。
以前、コロナでの休校期間中に
息子のスキル強化プロジェクトを勝手にやっていたことを書きました。
この夏休みも、それに準じてやっていこうと思っていたのですが、
期間が短かったこと、
休校期間中より若干アクティブだったことなども手伝い、
ちょっと変えていく必要があるな、と考えていました。
しかし、なかなかフィットする方法が見つからず。
なんだろう。
どうすれば、一番まるきにフィットするんだろうか。
と、試行錯誤すること3週間。
あっという間に夏休みは終わってしまいましたが、
今週からローンチしたスタイル(←大げさ)が
これまでの中では手応えありな感じ!
なかなか良い雰囲気で、2学期のスタートを切ることができました。
そこで、今後の忘備録の為にも、
今週からの取り組みをまとめてみます。
課題を1つクリアすると、ゲーム時間5分ゲット!
今週からの取り組みは、まさにこのタイトルの通り。
半ばやけっぱち企画ではありましたが、
今のところ奏功している気がします。
私がかねてより試行錯誤してきたこと。
それは、まるき(小3)のライフスタイルの確立と、ルーティン化。
そして、毎日すべきことをきちんとこなしていくために、
どうすれば良いのかを見える化する、
ということでした。
とにかく、のんびり屋の長男・まるきは、
感覚で生きるタイプ。
それこそ、誰かにお尻を叩かれるまで、ボーッとまったりしています。
小学校へ入学後、日々のスケジュールをこなすだけでも大変でした。
これまでも、何もせずに手をこまねいていた訳ではなく、
その時々で、いろんな取り組みをしてきました。
ただ、どれも、短期目標は達成できたりしましたが、
本人に劇的な変化があった訳ではなく、
課題克服に至らなかったりしたのです。
そして、
年齢と共に自我も芽生え、
本人の特性・課題も明確に。
特に、ここ最近は、ゲームに気持ちを持っていかれてる!
ゲームを思う存分できない時の、
「何か満たされない感」
が凄まじい!
「あーあ、僕ってツイてないな。
いつも、みんなよりゲームできないんだから」
と呟くこと数百回、の状態でした。
ゲームが悪いとは思わないけど、
感情コントロールできないくらいのめり込むってどうなの??
と、私も何度かブチ切れましたが、
ここは、親の工夫の見せ所。
と思うに至り、
とにかく、いろんなライフスタイルを片っ端から試して、
まるきにハマる時間の使い方・過ごし方を見つけよう、
と考えました。
そして、これならどうだと考えたのが表題の企画だったのです。
ルールは文字通り、
・1日でこなすべきこと
・守って欲しいこと
をリスト化。
1つできたら、
5分のゲーム時間をゲット!
というもの。
持ちタイム・0からのスタートで、
手持ちタイムは累積していくので
使い切れなかった分は翌日以降に消化しても良し。
リストの条件をクリアしないと、タイムはもらえません。
ゲーム時間をゲットできる条件とは
肝心の条件リストは、こんな風に決めました。
| 生活 - 時間 | ・21時までに寝る ・そろばんから、18時40分までに帰ってくる ・6時半までに起きて、チャレンジタッチをする |
| 生活 - お手伝い | ・全部できたら
トイレ掃除(1F・2F) |
| 勉強 | ・そろばん(見取り・かけ・わり) ・チャレンジタッチ ・宿題 ・東進オンライン |
| 姿勢 | ・足を引きずらない ・食事中、姿勢良く食べる ・背中をピシッとする |
| アクティビティ etc. | ・スイミング ・スケートボード ・マラソン ・うんてい(ぶら下がり 目標回数クリアしたら) ・ピアノ練習 |
| NG (マイナス5分) | 挨拶をしない |
どれもこれも、
私が日頃から口すっぱく注意し続けてきた課題です。
1つ1つ注意しても
本人の意識が直ることなく
行動も変わらないので、
それこそゲームのようにポイント化してしまいました。
この中の1個、クリアするごとに、5分のゲーム時間がもらえます。
例えば、
「夜、21時までに布団に入った」
これで5分ゲット。
良くないですか??(笑)
でも、習いごとなどを終えて帰ってきて、
19時くらいからご飯、お風呂、やり残したこと(そろばん、ピアノ練習など)
と何かしらやっていれば、
あっという間に21時なんてくるので
本人の自制心、大人の声がけ、と
それなりに努力が必要ではあります。
例えば、今日は学校の宿題がてんこ盛りでした。
授業中にやり残したことが全部宿題にされてしまった他、
夏の間に出しておいて欲しかった絵日記なども、今になって宿題とされ
明日が提出日。
ちょっと、学校も親に任せすぎ。どーなの〜?
というのはありますが、
こんな日は、ほとんどのポイントが無理ですよね。
宿題ポイントのみ、という風になり、
ゲームする時間もありません。
と、どれだけこなせるかはケースバイケースなので、
書いてある項目は、毎日全部こなすルールではなく、
「クリアしたらクリアした分だけポイントが入る」ようにしてあります。
習いごとも、時に疲れて行きたくないとか
あると思うので、
一緒に課題に入れてしまいました。
一方で、ご褒美に関しては
1個クリアで何にしようか、
ゲーム時間にしても何分にしようか、
と悩みました。
お金にすることも考えましたが、
「お手伝いをこなすとお小遣い制」を導入しているものの
思ったようには機能していないこともあり、
まだ、お金で猛烈に意欲が湧くところまでは達していないかな、と。
そこで、最近喉から手が出るほど欲しているのがゲーム時間だったので、
これまで1日1時間と決めていたゲーム時間を撤廃し、
持ちタイム0分から、
課題をクリアしてゲーム時間をゲットする戦法に
切り替えました。
ご褒美ゲーム時間システムの効果
実はこの戦法の半分は、
これは守って欲しい、できるようになって欲しい、
ということを詰め込んだもの。
1つ1つ注意しても、その時なんとかこなしただけで
まるき自身に定着しなかったり、ライフスタイルが変わらなかったり
ということを繰り返してきた中で、
半ばやけっぱちで口をついた方法ではありましたが、
意外とまるきにフィットしていたようです。
この方法を試してから、まるきの変化について、こんなことがありました。
1. 自分で行動を決められるようになった
これまでは、毎日のルーティンが決まっているにも関わらず、
「さぁ今からどうしよう」
と、ぼーっとしてしまうことがありました。
自分からやろう、と乗り気になることって、ほとんどなかったように思います。
けれど、今は
「これをすればゲーム時間」
という項目がリスト化されているので、
下心からか、悩まなくなりました。
(やることが残っているのに、次はゲーム! とは頻繁に言ってます)
2. 自分なりに時間の使い方を考えるようになった
朝起きる時間や夜寝る時間は、目標タイムを定めていますが、
日々の体調やスケジュールによって守れない日もあります。
が、そんな時でも自分なりに、
「今日は寝る時間でのポイントは捨てて、
貯まった時間を使ってここでゲームをしよう」
などと、時間の使い方を考えるようになりました。
3. 「ゲームしたい」が減った
これが一番大きかったのですが、
それまで1日1時間という許されたゲーム時間がありながら、
常に「ゲームしたい」という言葉が口をついてまわっていました。
けれど、このシステムを導入すると
ゲーム時間があるかないかということが一目瞭然。
持ちタイムがあるから「(いずれ)ゲームはできる」
という気持ちになるのか、
「ゲームしたい」という言葉が少なくなり、
ゲームができないことを人のせいにしたり、
自分はこんなにもゲームをさせてもらっていないという
不平不満を口にすることも減りました。
むしろ、貯まったゲーム時間はとっておきたいという心理状況になるようで、
30分持っていても全部使おうとはせず、
じゃあ5分だけ使おうとか、
もったいないから半分だけしようとか。
ゲーム時間を自分でセーブするようになったのです。
結果的に、これは狙っていたわけではなかったのですが、
ゲームできないことへの文句が減り、ゲーム時間も減りました。
(週末は、自分で増やすと思います。)
4. ルールを守っていることにより自信感が出てきた
これも見逃せない大きな変化です。
やるべきことをやっているということが、
自然と本人の自信になっているようなんです。
・今日はゲーム時間を何分貯められた
・今日やること全部できた
・僕ってすごい
こんな気持ちになるようで、
自然と自尊心が生まれているようです。
今のところ、結構良い感じのNEWシステム。
もちろん、まだまだ始めたばかりなので、
これを継続していくことに意義があると思います。
親の私にも、変化がありました。
相変わらず、日々の行動の中ではユルっとしているシーンが多めなことに対し、
「今、これをやらなくちゃいけないでしょ」
ではなく、
「どうする? 今日、ゲーム時間1個しか集まってないけど」
と、提案型で話していくことが増えました。
つい、注意口調になってしまうことが多かったのですが、
子どもは色々注意されたからといって
一度に全部それをできるわけでも、覚えられるわけでもないんですよね💦
しかし、ゲームのルールにすると、
一度に複数のことを覚えられているので、不思議。
気をつけて欲しいことを伝えやすくなったと感じています。
もちろん、このようにリストアップしていると、
本人が捨てるものが出てきます。
例えば、今週に入っては、お手伝いポイントがゼロ。
お手伝いをすると、ゲーム時間がもらえるだけでなく
お小遣いまで貯まるというのにです。
(この制度は別途実践中)
これまでは、そこに対してもうるさく言っていましたが、
それも本人の選択、と
ひとまず見守ってみることにしました。
結局、自分からやろうとしないと、習慣としては定着しませんしね。
週末は、アクティビティの方に一緒に付き合って
ポイントを稼がせてあげたいと思います。
