こんにちは、elleです。
親子で世界中を行き来するライフスタイルを楽しみたい!
そんな夢のために、どこにいても『自分らしく生きるマインドと稼ぐ力を身につける、ボーダレス親子教育』を実践しています。
前回は、人が生きていく上で、どうしてもできてしまう『ボーダー』について
取り上げてみました。
※ボーダー…ここでは、「境界線」(もしくは、壁)という意味で使ってます。
国境とか、人間関係でのなんとなくの線引き・壁などをイメージしていただくと
わかりやすいかと。
そして、今回は、これまで数々のボーダーに親子で直面してきた身として
「そんなボーダーを軽やかに超えるツールがあるよ!」
と、感じてきたことをご紹介したかったのですが・・・。
ブログを書いている間に、私、気づいてしまいました。
あれ??? なんだか、
「そんなにボーダーを超えなくても良い! と思っちゃってる私がいる」
と💦
「ボーダレス人生を親子で楽しむ!」
がテーマであったはずなのに、
そして実際、そう願っていたはずなのに
どうして今、この状態なのか。
というわけで、緊急開催(汗)
2020年末時点での、私自身の現在地を書いておきたいと思います。
ボーダレスを掲げておきながら、こんな状態になることもあるよという参考例として。
ボーダーを超えなくても
国や地域などの環境、性差、年齢、タイプ・・・
人は無意識に、
「自分と同じ / 似てる / ちょっと違う / 全然違う」
など、お互いの属性を感じとっては
似たような人たちで集まっていく傾向にありますよね。
そして、それまでの自分と違うグループへ飛びこんでいくのは
とても勇気のいることであり、
居心地が悪かったりして怯んだり、トライしなかったりします。
大半の人は、そんなボーダーを超えたりしないで
穏やか〜に、平和に生きていきたいものかと。
実際、あまり無理して超えなくても、
何不自由なく暮らしていけるのが日本だったりします。
何気に、いろんな人がいてOKな風土で、
職種による差別なども
海外より比較的少ないというか、平等思考が勝る気がしますし
(少なくとも海外より露骨ではない)、
どんなタイプの人でも、ある程度、
自分と似た属性の人を見つけやすい多様性もあるのかな、と。
日本を出ていく人って、
よほどのミッションを持って、成長のために別の環境を必要とする人か、
かつての私のように、
生まれ育った地域を
「狭い(主に、人間関係が)」
「刺激がない」
と断罪したり、
外への憧れが募りまくって
とにかく出て行きたい!症候群に駆られたタイプ。
では、ないでしょうか!?
(我ながら、厄介なタイプでした😅)
2020年末の現状
そして、何を隠そう、今の私。
「日本って、なんて快適なんだ!!
もーー、外へなんて絶対出て行きたくない!!」
…鳴呼、ボーダレスの理想は何処へやら。
久しぶりに定住した日本のあまりの心地良さに、
マイワールドの外になんて、絶対出たくないわ!
と思ってしまっているのです💦
いやー
しばらく海外で暮らしてみて、本当によくわかりましたよ、
日本の素晴らしさが。
生まれながらに、当たり前に享受してきたこの環境、
世界基準で見れば、とっっっっっっても恵まれていたことが
骨身にしみてわかりました。
結局、日本で生まれ育ったので、
THE日本人的気質。
生まれ故郷が一番ラク!
というのもあるかと思いますが。
それをさておいても、
私たちが
「日本の、ここが素晴らしい」
と思っている大体の内容、
美味しい食事、清潔さ、真面目さなどなど・・・は、
世界的に見ても、間違いなくほぼ最高ランクなのでは??
とにかく、生活全般において高レベル!
と本気で実感しています。
と、そんな中。
実はこの1年、夫からの「韓国へ帰ってきて」コールが
凄まじいことになっていて。
絶賛話し合い中、
いや、お互い主張を曲げずに話し合いも膠着中なのですが、
まさに、私が
『マイワールドから出たくない』状態で
膠着度合いをさらに強固にしているのです💦
あれほど、この2ヶ国の背景を持つ子どもたちと一緒に
ボーダレスライフを実践して、
どこに行っても自分らしく、軽やかに生きられるようになろう!
と思っていたのに。
夫から、韓国への帰国を促され、
最初は軽く聞き流していたものの
催促度合いが深まる中で、湧いて出てきたこの感情。
海外で長く生活して、苦い体験をし、
環境も綺麗・食事も美味しい、精神的にもラクな日本へ帰ってきてみたら。。。
日本が快適すぎて、出たくない!!!
実は、心の中ではそう思っていたことに、気づいた訳なのです。
いやー、こんな感情を抱えていたとは、我ながら知りませんでしたね。
子どもたちと一緒に、常にフラットな目線を持ち続けていたい、というのも本当の私ですが、
「やっぱり日本がいいよ、出たくない」
というのも本音。
おそらくそれは、期待されている次なる生活の場が
どうしたって韓国になってしまうから、
という理由もあるでしょう。
やはり、苦い経験で味わった感情は、簡単に消え去らないし拭えないものです。
親の私がこうなら、
今の居場所が大好きな子どもたちも、
輪をかけて
「今がいい、ここがいい!」
の大合唱。
夫が願っている
「ある程度、日本で教育ができたから、これからは家族一緒に過ごさなければ」
というステージには、
当分立てそうにありません。
嗚呼、
理想には掲げていたけれど、
ボーダレスって、なんてハードルが高いことなのか。
軽やかに生きたいと思っていたけど、
過去の感情に囚われず生きるって難しい。
と、こんなことを考えながらも、
しかし、私の感情が、子どもたちの未来の足かせになってはいけない、
と自戒する日々です。
感情で決めるのではなく、
家族・子どもたちの未来にとって、
何がベストか。
最終的には、そう判断できる私でありたいとは思っています。
というわけで、悩める2020年・冬。
ボーダレスを掲げていたら、
完全に日本で巣篭もりLOVE!
となってしまっていたというお話でした。
何にも解決や進展にいたらず、
悶々としている状況ではありますが、
赤裸々に書いてしまった 笑
これって、長引くコロナのせいもあるかも!?
