子育て〜日々の気づき

【子連れ留学・居候インテリア】ようやく部屋を整える(本棚)

こんにちは〜

親子で世界中・日本中を行き来するライフスタイルを楽しみたい!

そんな夢のために、どこにいても自分らしく生きるマインドと稼ぐ力を身につける、『ボーダレス親子教育』を実践しているelleです。

 

現在、絶賛夏休み中の長男・まるき(8歳)。

と言っても、今年はコロナの影響で3週間しかなく、
なのに宿題はがっつりあるので
スケジュール管理が問われる日々となっています。

楽しいんだか、楽しく無いんだか(笑)

今日も、『住みたい街』という課題の絵の下書きで
「うーーーーーん」と唸っていました。
毎年、この題材で絵を描くのですが、もう3年目。

ただでさえ、絵を描くアイディアが湧きづらいタイプなのですが
苦戦を強いられております。

 

さて、これまでも散々書いてきましたが、
私は現在、子ども2人を連れて、日本へ一時帰国中。

子どもの日本語教育のため、
実家での居候生活も今年の10月で丸4年が経過するところです。

なんと先日、帰国後初めて、部屋の模様替えに取り組みました!

今回は、頭を悩ます居候インテリアについて書いてみたいと思います。

 

 

 

実家に居候。やはりスペースは狭い!

 

「居候インテリア」
なんだか嬉しくない響きですね(笑)

私と同じような境遇にいる方とは、かなり共感し合えると思うのですが、

留学や単身赴任などの事情で
複数の国や地域をまたいで生活拠点がある場合、
一時的な滞在場所で、どの程度環境を整えるかって
けっこう苦心したりしないでしょうか!?

 

私の場合は、親子留学生活も今年で4年目。

当初より、
「長男のまるきが日本語を滞りなくマスターするまで」
という条件の元、
数年間の日本生活を想定して親子留学へ挑んでいるのですが、

やはり「いつかはここを離れるんだろうな〜」
という気持ちで生活しています。

 

※「だろうな〜」というのは、私の本音では
家族は一緒にいるべき(=元の居住国・韓国へ帰るべし)が半分、
子ども次第で、日本での教育を続けたい気持ちが半分だから。

 

最初から、はっきりと
「この時期には韓国へ帰る」
と決めておけば良かったのかもしれませんが、

移動時期については、子どもの様子を見ながら決めたいと
決断を保留にしてきました。

 

この、

・いつかはここを離れる可能性大
・いつまでこの場所にいるか、まだ未定

という状況ゆえに、
私の場合は、環境にまつわるあらゆる決断が
いつもワンテンポ遅れがちに。

 

例えば、車。

実家には、元々軽自動車がありましたが、
私たち親子まで含めて全員が乗るとなると
普通車が必要でした。

が、それも
「いつまでいるかわからないのに、買っちゃっていいの?」
と思ったりして、
購入まで2年は悩んだものです。

 

そして、インテリア。

これも、賃貸物件などで自分たちだけで生活するなら
もう少し悩みも少ないかもしれませんが、
私たちは、経済的に実家への居候を前提としての留学。

帰国直後、両親も荷物を整理して
ある程度のスペースは空けてくれたのですが、
子どもが成長するにつれて、手狭感は拭えず。

何とかしたいと思いつつも、
両親が暮らしやすく整えている中に割って入った身として、
親の家・生活スタイルを必要以上に壊してはいけない
と思い、そのままにしてきました。

 

さらに、これまでの優先事項といえば

1.生活費の捻出(仕事を安定させること)
2.日々の生活をいかに滞りなく行なっていくか

概ね、この2点に集約されており、
生活環境やインテリアを整えていくことに対しては
正直、後回しになってしまっていたんです。

 

子どもたちが小さい頃は、それでも何とか暮らせていたのですが、
大きくなるにつれ、身の回りの持ち物が増えてくると
当然スペースが足らないようになってきました。

基本的に、私と妹がかつて使っていた机2つ周辺が
私たち親子の居場所。

その周りには、子どもたちのおもちゃ、
とりわけ、まるこのミニキッチン(まるきも遊びます)やおもちゃのピアノが存在感ありありで
もーー落ち着かない!

 

そんな中、テレビでインテリア風水をチラ見した母が、

北向きに机を置くと、集中力がUPする

と聞きつけて、急に模様変えモードに。

「まるきが集中力がないのは、机の向きの影響もあるのでは?」
と思ったかららしいのですが(笑)

まるきのためにも、部屋のレイアウトを変えよう!
と、家具を一部、入れ替えることにしました。

 

模様替え:まずは、本棚から

 

実は、部屋の模様替えに対して、最も抵抗があるのは私の父でした。

父は、贅沢などは一切しない、超堅実なタイプなのですが、
あるものを使って生活を工夫することが大好きで、もはや趣味。

もういらない不用品も、何かに使えるかも?と、パーツごとに分解して
捨てずに取っておいたりするので、
必然的に物が増えてしまうのです。

 

気づいてみれば、両親の主寝室は、

格好良く言えば「父好みにカスタマイズされた聖域」
主観で言えば「よくわからないガラクタに占拠された父の根城」

になってしまっており、母もお手上げの状態。

実家の土地は、それほど広くないので、
スッキリ暮らすとなると、各部屋のレイアウトを工夫していく必要があるのですが、
父のものは常に「触ってくれるな・動かすな」

なかなか、片付けが進まない状況でした。

 

・・・が。
インテリア風水 & 孫(まるき)の1学期の成績パワーはすごかった!!

 

父でさえも、
「このままではいけない」
と思う威力があったようで(笑)

2Fリビングに、北向きに机を配置するスペースを作るべく、
文句を言いながらも
重い腰を上げて尽力してくれることになりました。

 

早速、第一弾として、両親が結婚当初から使っている大きな本棚を
両親の寝室 → 2階リビング(兼、私たち親子3人の寝場所)へと移動。

これまで、母の大好きな書籍や雑誌のバックナンバー、
父の愛蔵書などが所狭しと詰め込まれていたんですが、
リビングのTVと交換する名目で、場所をチェンジすることにしました。

それに伴い、子どもたちの本を収める本棚が
必然的にサイズアップ。

これまで私たちが使わせてもらっていた、奥行きの浅い本棚を
両親の寝室へ置くようにしました。

 

その奥行き浅めの本棚、今までは机から振り返るとすぐの場所に設置していたのですが、
子どもの絵本って、判型がバラバラなんですよね。

容量の大きな本棚でないとなかなか収納しきれず、
本がはみ出して収めきれていない状況でした。

さらに、その本棚の周囲を子ども用キッチンをはじめとするおもちゃが取り囲み、
なーんか本をスムーズに取りに行けなくて。

本自体は、私が幼少期の頃からの絵本などを厳選して残してくれていたこともあり、
けっこう豊富にあるのですが、
子どもたちも、本を読まない訳ではないけれど頻度が低いという、
今思えば、非常にもったいない状態にありました。

 

子ども用の本棚を変更、レイアウトを変えてみた結果

 

その大量にある絵本を大きな本棚に詰め替えてみたところ、
早速素晴らしい効果が!

本が断然取りやすくなって、子どもたちが自ら本に向かうようになったではありませんか!!

 

これまでも、決して本が取れない訳ではなかったんですが、
子どもたちにしてみると、やはり取りづらかったんでしょう。

本棚自体を大きいものと取り替え、もっと広い空間へ設置した途端、
子どもたちの行動も自然と変化。

まるきが本をあまり読まないのは、
「本が好きではないという特性によるもの」
と、まるき個人の責任にしていましたが、

実は、本に向かいづらい環境にもあった、と、大いに反省しました。

 

そして、同時に

少しの不具合・少しスムーズでない生活動線が、実は日常生活に大きく影響する

ということを学びました。

人間って、完全オフの日常生活では、
少しの不具合も乗り越えないようにできているんだな、と。

 

世界に優秀な人材を輩出しているユダヤ人の教育で、有名な項目の1つに

本棚を大量の本で満たすこと

があります。

それは知ってはいましたが、
子どもたちに本を読んでほしい、と思うなら、

無意識でも、苦なく読める環境づくり

が何よりも必要だったのですね。

 

子どもに強いる前に、まずは親の工夫から。
そんなことを感じました。

 

この一件で、両親の蔵書コレクションは圧迫され、見直しを余儀なくされていますが、
物の処分は時間がかかるもの。
結果的には良かったと思っています。

ただ、今回はきっかけがありましたが、居候しながら生活環境を整えていくのは、やはり難しい💦

自分の思い描く
子どもにこうしてあげたい
という生活を実現するには、
やはりそれなりの工夫・スペースが必要になってくるなと思った次第です。