子育て〜日々の気づき

【子育てあれこれ】大人の手習いで、子どもへの接し方を考える

こんにちは〜

親子で世界中・日本中を行き来するライフスタイルを楽しみたい!

そんな夢のために、どこにいても自分らしく生きるマインドと稼ぐ力を身につける、『ボーダレス親子教育』を実践しているelleです。

 

長男・まるきの夏休みも終盤。

最終週である今週は、
工作の木工作品作り、宿題の総点検、海遊び、スイーツ作りと
夏休みに本人がやりたがっていたこと(宿題除く)を完遂。

母、けっこうクタクタなり。。

木工に付き合ってくれた私の父に感謝することしきり、
なんとか作品も出来上がり
あとは2学期の始業式を待つばかりとなりました。

 

さて、最近私が新たに取り組んだこと。

それは、なんと「編み物」です!

この、40手前にして始めた
大人の手習いにて、

技術を初めて習得する
できないながらも一生懸命取り組む

という、子どもの気持ちを味わえた気がする(笑)
ので、忘備録がてら振り返ってみます。

 

 

突然、編み物にトライすることに

 

コロナのおかげで、思いっきり遊びきれなかった気がする夏休みではありますが、
3週間のうち、もっとも良く過ごしたのが
まるきの幼稚園以来のお友達宅。

一緒に宿題しよ〜
とお誘いいただき、
計4日間は一緒に宿題、午後はゲームと
お友達宅でお世話になりました。

 

そのまるきの友人のお母さんが、もう編み物のプロで。

最初に気づいたのは、ご自宅へお邪魔させてもらった何回目かの時。
カラフルな台所マットが目を引いたので、よくよく見てみると。

おお〜〜〜
既製品かと思っていたら、細かなニットの花をつなぎ合わせた超大作!!
えっ、これってもしかして、手作り!?!?

と聞いたところから話に花が咲き、
その後も数々の作品に遭遇。

 

グラデーションになったニット、
夏用のラフィア素材バッグ(かごバッグ)、

もう既製品としか思えないプロ級の仕上がりなので
本人が告白するまで誰も手作りと気づかないほど(笑)

 

さらに、昨年末には毛糸が余ってたから〜、と
グラデーションの綺麗なストールをいただき、

最近は

「毛糸の在庫を消費したいから、ぜひもらって♪」

と、娘(まるこ)用に

・お花モチーフのバッグ2種(トートバッグ、バゲットバッグ)
・大量のお花
・お花入れのバゲツバッグ

と、これまた立て続けにいただいてしまったのです!!

 

これまでもお世話になりっぱなしなのに
もういただき過ぎて、何もお返しが思いつかない。。(涙)

 

というのはさておき、
特筆すべきはその作業スピード。

とにかく、ニットを極めているので
1つの花を編み終わるのが
ものの数分でできてしまうのです。

しかも、単純なお花じゃない、
花びらが何重にも重なったデザインですよ!!

 

私が尊敬する方々、それは職人。

ものづくりしたい気持ちや関心は多々あれど、
技術がまるで追いつかない
不器用まっしぐらの私は、

何かを自分で作れる人

への尊敬と憧れを常々持っていますが、
こんな身近にも職人がいたとは。

 

ご本人は
「いや〜、趣味の域で。。」
と尊敬するけれど、

いやいや
ここまでのスキルを身につけるって
すご過ぎます。

 

かくいう私も、小学6年生時のクラブ活動で、
何を血迷ったのか
なぜか「編み物クラブ」へ在籍していた過去が(汗)

 

ただし、私の家庭科全般におけるスタンスは、
材料選びにはかなりの時間をかけ、こだわりまくるも、
実際作ると、スキルと仕上げる情熱が足らず、
超中途半端に終わる、
というもの。

今でも、

「あんなにこだわって選んだ布地が、
ちんちくりんのキュロットになってた時には
驚いたわよ」

と、母に揶揄されるレベルなのです。

 

編み物クラブでも、その才能が遺憾無く発揮されたことは言うまでもありません。

最後の作品、手編みクッションカバーだけは
大半(ようやく)作成できたのですが
卒業までに完成させられず、
小学校卒業と同時に情熱もなくなってしまい、
残りは祖母が編んでくれました。

そして、以来一度も編み棒を手にしないまま
今に至っていると言う。。

 

もはや、編み物クラブに入っていた過去はネタでしかない、
という程度の私ですが、
先日お邪魔した時、そんな話をしていたら。

そのお母さん(いわゆるママ友)、突然何を思ったのか、

「ちょっと、やってみる??」

と、お花モチーフを教えてくれるべく、
私にかぎ針のついた編み棒を手渡してくれるではないですか。

 

えっ、本当に?? やるの、私??

 

と、目を白黒させているうちに、
気づけば私は編み棒を握っていたのでした(汗)

 

苦労の末、1作品を仕上げる

 

いくら職人やクリエイターに憧れていると言えども、
自分がするとなると、また別の話。

 

もうね、最初の1編み(1目)から、うまく行きません。
何なら、毛糸を持つポジションからして、怪しい。
っていうか、できない💦

 

あれ、これって、かぎ針編みだよね??

昔、ぐりとぐらのお話を読んで
小学1年生の私でもトライできた、
あの編み方と一緒だよね??

(当時、かぎ針を使い、くさり編みをやったのです)

と、必死に錆びついた記憶を呼び戻そうとするも。

どうにもならない、
私の頭と指。

 

というか、
何度説明されても、編み方が全然頭に入ってこない!!

私の脳内メモリ、最近は仕事の最低限のことにしか使われないのかも…

 

先生も、そんな私を察してくれたのか
懇切丁寧にプロセスを説明してくれるので、

もう私は、さながらパブロフの犬かのように
言われるがまま、手を動かしました(汗)

 

すると、、、

 

数時間の格闘の末、
何とか、出来上がったではありませんか!

先生の見よう見まねではありますが、
初めての自作のニットのお花🌸✨

 

おお〜〜〜!!
自分で作品を作る、この感覚。なんか、久しぶり!!

 

超がつくほどの不器用であるのですが、
それこそ大人になってからか。

数年ごとに、手作り熱がムクムク沸き上がる周期というのがあって、

ブックカバーだったり
マフィンだったり
「作る」ことを急に黙々とやる時期がありました。

子どもが生まれてから、すっかり鳴りを潜めていたその感じが、
久しぶりにやってきたような?

そんな達成感、清清しさを味わえたのでした。

 

一から始めるって、こんな気持ち?

 

そこで思ったのが、

・教わり方
・最初の1回

って大事だな
ということ。

 

今回、教わった先生がとても丁寧に、
手取り足取り優しく教えてくれたし、

あまりの出来なさにも
ブチ切れたりせずに
根気強く待ってくれたので、

嫌な気持ちになることなく、1つの作品を作ることが出来ました。

 

しかし、
そこで

・なんで、できないの?
・だから、そうじゃないんだってば!!

と、頭ごなしに怒られていたら??

 

とても、やる気は起きなかっただろうし、

よほど相性の良い手習いでない限り
もう二度としない。
と決めるに違いありません。

 

これって、子どもと接する時でも、気をつけるべきポイントだな、と。

 

子どもの人生においては、
たくさんのことが、
「初めて」「まだ、こなれていない」
状態なんですよね。

 

我が子となると、そんなことはすっかり忘れて、

・出来るだけスムーズに
・早く
・目標までに

などなど
親の希望を投影して、
ついうるさく言い過ぎてしまうのですが、
それって本当に逆効果なんだと思います。

 

子どもが、人生って良いものだな
と思えるように。

最初の一歩を踏み出す手助けをしていこうと
改めて誓いました。

 

ニットの方は、先日も再びお邪魔し、
1つお花を仕上げてきましたよ!

ただ、先生がいないと何もできない状態では
趣味として根付くことはなさそう💦

記憶の定かなうちに、
祖母の編み棒を取り出して
自分でもトライしてみようと思います。