親子留学・教育移住

【母子留学・教育移住】お父さんとの関係は大丈夫なのか?

こんにちは〜

親子で世界中・日本中を行き来するライフスタイルを楽しみたい!

そんな夢のために、どこにいても自分らしく生きるマインドと稼ぐ力を身につける、『ボーダレス親子教育』を実践しているelleです。

 

率直すぎるテーマで失礼します(笑)
ですが、離れて暮らす家族には、けっこう大切な問題。

今日は、

『母子留学で、離れて暮らすお父さんとの関係は大丈夫なのか?』

ということを考えてみたいと思います。

 

 

 

現状:お父さんと子どもたちの関係性

 

我が家では、子どもたちの日本語教育のため、
私と子どもたち2人で韓国から日本へ母子留学。

子どもたちがお父さんと離れて暮らすようになってから、早4年が経ちました。

 

日本にやって来た時、長男のまるきは4歳、妹のまるこは1歳。

妹のまるこは、出生から1年間は韓国ベースで生活していたものの、
当時の記憶はあまりないそうです。

そりゃ、そうですよね💦

そして、当たり前ですが、当時は言葉が話せない時期。
つまり、

お父さんと一緒に暮らしながら、コミュニケーションをした期間

が著しく少ない状態で今に至っています。

 

私が、母子留学を決断するまでに(半ば夫が強引に進めましたが)
かなり時間を要した理由の1つは、

「幼少期に父親と離れて暮らして、その後の親子関係に影響はないのか?
父親との関係がきちんと形成されるのか?」

ということでした。

どんなことでもそうですが、
結果が出ていない、未来がわからない状況での決断には
懸念や不安がつきまとうものですよね。

 

そんな中で、母子留学を実行し、
現在、子どもたちとお父さんとの関係はどうかと言うと、
まだ幼いので成り立っている点もあるとは思いますが、
意外と普通に話しています。

 

久しぶりに会っても、
照れたりということが少なくて

「あ、アッパ〜(韓国語で、お父さんの意味)」

という感じ。

2人とも、私がいなくてもお父さんとLINEのビデオ電話で話したりしています。

 

普通の親子関係ならば、当然の距離感だとは思いますが、
何年も離れて暮らしているわりには
まあまあ維持できているのかも?
という状態です。

 

関係維持のためにやっていること

 

ただ、やはり離れて住んでいるので、物理的な距離は当然発生。

何も心がけていなかったら、それが気持ちの距離へと発展することも当然あるでしょう。

特に、子どもの方は、離れて暮らす親に対して
さしたる思入れも湧かなかったり、
ということもありえそうです。

 

そこで、今回は、
これまでに実践してきたことの中で、
離れて暮らすお父さんとの関係維持に効果的だと思われることをまとめてみました。

 

1. 電話でこまめに話す

 

電話連絡は頻繁にとるようにしています。

特に、LINEやSkype(スカイプ)などのビデオ通話で、
お互いに顔を見ながら話すことが最も効果的だと思います。

このような文明の利器がなかったら、
離れて暮らす家族の関係維持はより困難であったでしょう。

ちなみに、私たちが結婚する前は、
Skypeは存在しましたが
まだパソコン上のもので、スマホで手軽にできる類ではありませんでした。

そこで、携帯で国際電話をかけまくっていたら、
気付けば1ヶ月に8万円弱の電話代請求が来たことも💦

今や、家にWi-fiがあれば、無料で電話し放題。
さらに互いの様子がわかるビデオ機能付き!
もう感謝しかありません。

 

2. 笑いを共有する

 

意外と役立つのが、LINE・ビデオ通話のエフェクト機能です。

ビデオ通話中に画面下部の顔マークをタップすると、
様々なエフェクトを選択できて、
いろんな顔に変身することができます。

これが、意外と良くて。

女の子はともかく、
男同士の会話(夫とまるき)は、まるきの気分次第ではなかなか続かないもの。

さらに、現在、小学3年生のまるきですが、
いくらパパが電話をかけてきたとしても、
気乗りしないタイミングだと

ああ、まー、うん、

と、完全にやる気のない返事だったりします。

 

そんな時、LINEでエフェクトを効かせたりして遊ぶと、
笑えるものがあったりして、子どもたちもすごく喜ぶんですよね。

機能さまさまではありますが、
この笑いを共有するということが、意外と大切なのかな、と。

変な顔を見て、一緒に喜んだり笑い合ったりすることで、
確実に関係が近くなっている気がします。

 

3. 可能な限り、会う機会を作る

 

やはり、実際に会うことの効果に勝るものはありません。

物理的な距離を埋める意味でも、
長期休暇には可能な限り、
お互いに行き来し、一緒に過ごすように心がけています。

年間でいうと、春夏冬の長期休暇のうち、1〜2回は私たちが韓国へ。
それプラス、幼稚園の運動会を1年のメイン行事と位置づけて、
夫が休みをとって日本に来るようにしています。

なぜ幼稚園の運動会かというと、
我が子の校区では、小学校の運動会は極めてあっさりと終了、
親子競技も小学6年生時のみで
親の出る幕はなし。

対して、幼稚園の方は、意外と運動会に気合が入っており、
親子競技も何種類かあるからです。

なので、幼稚園の運動会は夫へお任せ。
親子競技全て、参加してもらうようにし、
その前後の日程で、観光や遊ぶ時間をとるようにしていました。

今年も、
「念願の保護者リレーにエントリーして、パパが頑張っている姿を子どもたちに見せる!」
と張り切っていた夫ですが、
日本へ来ること自体がコロナでNGに💦

会えない期間も1年と、最長ペースを更新しており、
これまで以上に連絡を蜜にする工夫が必要だと感じています。

 

4. 会いに行った後などに、思い出話をたくさんする

 

けっこう、これもいいのかな? と思うのが、
お父さんに会いに行って帰ってきた後、
旅行の思い出話をたくさんするということです。

または、一緒に暮らしていた時の話をしてみたり。

「この時、こうだったよね」
「こんなことがあったよね」

と、こちらから少しでも話しかけていると、そのうち子どもたちの方から

「韓国ではね、桃をたくさん食べてたよ」
「パパと一緒にバーベキューをして、その時にね〜」

などと、勝手に話してくるようになります。

そうすることで、その時の感情を再度味わうというか。
またしばらく会えない期間が続いても、
お父さんをより身近に感じる手段になっているようです。

 

5. 日常的に電話をたくさんかけてきてもらう

 

これは、特にお願いしているわけではないのですが、
夫からの連絡がわりと頻繁にあるので、
子どもたちも
LINEの着信音 = お父さんからの電話
と認識。

「あ、パパからだよ〜」と電話に出たり、私に電話を渡してくれたり。

毎回話している訳ではありませんが、
父親からの連絡が普通であるという状況が
意外と大切なのかなと思ったりしています。

 

6. 子どもたちの前でお父さんの悪口を言わない。ただ本音で話す

 

離れているからこそ、なおさら気をつけているのが、
心の中では散々いろいろ思ったとしても、
子どもたちの前でお父さんのことを悪く言わない、ということです。

かと言って、ことさら持ち上げたりもしていませんが💦

我が家で定説なのは、

「お父さんは自由でいいな〜」
「いっつも出歩いて。飲みすぎないでよ!」

というもの。

電話をかけるタイミングは、
夫が退勤後に夕食(外食)から帰っている途中、
ということが多いので、

私「いいな、いいな〜。自由でいいなーーー」(本気)
子どもたち「こっちは忙しいっていうのに!」(追従しているだけ)

こんなやりとりをよくしているのですが、
子どもたちが私に倣って

「パパ、飲みすぎないでよ!」

と注意している時の嬉しそうな顔。
子どもって、大人に注意するの大好きですよね(笑)

私のコメントはいつも本気ですが、
注意するにしても愛情がベースにあると
子どもたちも安心して、面白がって同じことを言っているように見えます。

 

このあたりの関係性は、各個人のキャラクターにもよると思いますが、
夫には、子どもたちに対して
時にシリアスな、真剣な話をしてもらう時もあるので

・落としすぎない
・本音が言える、フランクな関係

親同士がこういう関係性を見せていくことが
大切な気がしてます。

 

とはいえ、私たちはまだまだ、道半ばの身。

以前、ノーベル賞をとった研究者の先生のご家族が

「夫(お父さん)とは何十年も離れて生活しています」

なんて話していたのを耳にしましたが、
実情はわからずとも、
ここまで家族を続けられてこそ本物だと思います。

今後、どうなっていくのか。
まさに、これからです!