子育て〜日々の気づき

【2020夏休み】海遊びで思ったこと。

こんにちは〜

親子で世界中・日本中を行き来するライフスタイルを楽しみたい!

そんな夢のために、どこにいても自分らしく生きるマインドと稼ぐ力を身につける、『ボーダレス親子教育』を実践しているelleです。

 

小学校の夏休みも、残りあとわずか1週間。

なんと、まだ「工作」という大物の宿題を残している長男・まるきではありますが、
連日の猛暑に加え、
妹・まるこの幼稚園がお盆休暇中ということもあり、
今日も地元の海へ行ってまいりました。

 

江ノ島や湘南の海岸とは比べ物にならないくらい、
ほとんど人がおらず、のどかな海。

しかし一応、海水浴場としてオープンされているので
監視員さんもいて、比較的安全に遊べます。

何より、密とは無縁なのが嬉しいところ。

台風が近隣地域で発生していた先日と比べ、
今日は波もとっても穏やかで、
足裏に感じる砂浜の感触も心地よく、
とても気持ちが良かったです。

 

ただ、日光の強さたるや、半端じゃありません。

1年分の紫外線を今日で浴びてしまったかも!?
なんて思うくらい😅

 

 

さて、今日は、この海で、私なりに親としての発見がありました。

 

最近ますます、長男のまるきに対して、どうしていこうかと思い悩んでいる私。

とってもとってもと〜っても、良い子なんだけど、
行動はのんびり・のんびり・のんびりマイペース。

自己表現が苦手。

やりたくないことはとことんやりたくないため、
目標を持ってそこに向かっていく
そういう力をなかなか身につけさせてあげられていないし、

好きなことなどはたくさんあるのですが、
パチッとはまる何かというものにはまだ出会えていないなあと。

今後、どのように導いて行ってあげたら良いのかなと思案する日々なんです。

 

おっとりマイペースすぎる性格ゆえ、
とかく私生活においては
あれやこれやと注意を受けがちなまるき。

私を含め、家族も、まるきの特性を理解しつつも
大人の許容範囲を大きく超えた、注意力散漫な様子に
つい声を荒げてしまうことも多く💦

この言い方はいけないと自分に言い聞かせつつも、
もうピキピキときてしまうことが頻繁で。。

かつて、幼少の頃の私も
まるきに劣らずのんびりマイペースだったのですが、
やることに追われている今となっては
ゆったり、のんびりと構えてあげられない(涙)

本来もっと、ゆっくりした時間を過ごしたいのに。

 

まるきに接する私を見て、母からよく注意を受けるのは

「あなたはね、まるきに対して使う言葉が難しすぎる。
大人に注意してるみたい。
勉強にしても、もっと分かりやすい言葉で言ってあげないと、
多分、まるきの中には入って行かないよ」

・・・そうなんですよね。
本当に痛い言葉です。

 

そんな中、今日、海で1つの発見がありました。

先日から、ボディボードで海遊びをしているのですが、
最初はボードに乗って、海をプカプカ浮いていたところ、
途中からまるき1人が波を利用して、
波打ち際までサーっと流れていく遊びをしていました。

波が生まれるちょっと手前ぐらいでボードに乗ってスタンバイしておいて、
波の勢いにうまく乗ると、綺麗に波打ち際まで流されていけるのですが、
まるきの波の乗り方がとっても上手なんです。

何というか、全身がうまく脱力しているのか、自然に波と調和している感じで。

特に何も考えなくても、どうすれば良いのかが分かるみたいで、
自然と波に乗って押し出されているんですよね。

 

ボディボード本来の遊び方では、私は最初、波を捕まえるのに苦労したもの。

今回は、波の性質的に、大波に合わせて走ってボードに乗る
という遊びではなかったのですが、
それにしても波に流されていくのが上手だな、と
何だか新鮮な驚きがありました。

 

お兄ちゃんの姿を見て、
4歳の妹・まるこも
「私もやりたい!」
と挑戦しましたが、
なかなか波に乗ることができず、最初は苦戦。

途中から、うまく浮けるようになっていましたが、
最初ってそんなもんだよね、と。

個人の特性ってあるのかな?
と思わされたのでした。

 

そして、まるきの場合は、
波に乗っていくことが
本来得意な性格なのかもしれない、と思ったのです。

 

もしかすると、本当は
自分で波を見つけ、うまく(自然に)乗っていく力があるのに、

男の子ということもあり、将来どのように導いてあげたら行ったらいいか? などと、
親である私自身が必要以上に力んでいたのかもしれません。

さらに、ハーフとして2つの国のアイデンティティを持って生まれたことで、
歴史的な葛藤などとは異なる、
広い視点を持ってこれから生きていってほしい、と
なんだか色々思ってしまい、
第一子ということも手伝って
ああだ、こうだと考えすぎたかもしれないとも思いました。

 

第二子のまるこを見ても、
「ハーフだから〜」
とは特別思わないし
(中立的な見方を身につけてほしい、とはずっと思っていますが)

一人の人間として普通に見ていて
私の中でもう少し力みがない気がするけれど、

まるきに対しては、自己のいろんな思いを投影し、
力んでしまっていた気がします。

そして、けっこう、夫や私の両親など、周囲もなんとなくそんな感じだな、と。

 

正しく導くことは必要だけど、
大人の既成概念による、変な力みで歪ませてはいけない。

この塩梅が難しいけれど、
まずはやっぱり
丸ごと受け入れるところからだよな、
と、気づくチャンスとなったのでした。

 

流れにうまく乗っていく、自然体なまるきの姿を見ていたら、
大人が必要以上にレールを敷いたり、騒ぎ立てたり、力まなくても、
与えられた環境にそのうち適応していく特性があるかもしれません。

(ただし、どんな環境へ行くのかは非常に重要だと思いますが)

これまでも、幸いにも環境に恵まれ、
時間はかかっても、きちんと適応してきたことを思い出しました。

 

そして、この日、周りは子連れの家族が数組くらい。
みんな、穏やかに遊んでいて、
全体の空気も和やか。

ゆったりとした時間を過ごせていたのですが、
まるきの良いところは、
こういう静かな、落ち着いた環境で発揮されるものかもしれない。

そんなことも感じました。

 

これまで、親として、少し言葉が多すぎたかもしれません。

まるきの良さを発見して、
嬉しい気持ちになったと同時に、

子ども本来の姿や特性、与えられた能力・性質を、
丸ごと受け入れて信頼する。

そんな子育てのヒントをもらった、海での出来事でした。