こんにちは〜
親子で世界中・日本中を行き来するライフスタイルを楽しみたい!
そんな夢のために、どこにいても自分らしく生きるマインドと稼ぐ力を身につける、『ボーダレス親子教育』を実践しているelleです。
今週は、まるきに加え、幼稚園に通うまるこもお盆休み。
正真正銘、真夏の夏休み期間を満喫しています。
先日、2日続けて海に行った時に、いやでも思い出したのがハワイのビーチ。
本当、去年は、まさか今後来れない時期が来るなんて思いもせず、
「また来年来ようね!」
と、ビーチで使ったボディボードを私の友人に預けて帰ってきたのでした。
やはり、できる時にできることをしておこう。
後悔のないように。
と思う日々であります。
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【キッズ留学・サマースクール】サマースクール初日は、恐怖のうちに終了。
サマースクール2日目:早くも山場を迎える
さて、去年参加した、まるきのサマースクール。
初日はガチガチに緊張、不安と恐れのうちに終了した訳なのですが、
2日目、早くも山場を迎えました。
初日は、午後のアクティビティ、Tシャツペインティングが思いの他楽しかったようで、
隣接するスーパーマーケット・ターゲットでも思う存分ショッピングを満喫し、
なんとか元気を取り戻したまるき。
ではありましたが、
翌日は、またも緊張で教室に入れない、というところからのスタートでした。
やはり、性格的なこともあり、そう簡単にはガードを緩めません💦
担任の先生も、最初はウエルカミングな雰囲気だったんですが、
まるきの体がどうにもこうにも動かず、授業に参加できない様子に
次第に態度が変わっていき、
途中から
「もう、どうしようもないわ、この子」
とでもいうような表情に。
この2日目あたりは、親である私にとっても結構きついものがありました。
まず、クラス参加を嫌がるまるきに対して、担任の先生が困り顔。
「英語はわかってない訳じゃなさそうなのに、どうしてこんなに抵抗があるの?」
「(まるきの)この態度は、一体何が原因なの」
と、深刻な顔で私に聞いてきたり。
もちろん、まるきの状態や心境を説明はしましたが、
いまいち理解はされない様子で
「とにかくこちらでも声はかけていくけど、
お母さんからも、もっと参加するように促してください」
と言われたり。
さらに、対照的に元気なまるこが、
私が先生と話している間にスクール内を自由に闊歩。
12歳以下の子どもは、自宅での1人留守番も厳禁というくらい
子どもの安全にうるさいアメリカでは、
これがだいぶご法度だったようで、
「何かあってもこちらで責任を持てないから、
きちんと目を離さずに面倒を見ていて下さい」
と、強く注意を受けたりしました。
歩き回らないように言って聞かせるものの、まるこの興奮はなかなか収まらず。
一方では、恐怖心で思うように授業を受けられないまるきがいたりと、
八方塞がりの2日目であったような気がします。
午前中に受けた度重なる注意で、なんだか元気がなくなってしまった私は、
スクールに隣接するデパート
『Saks 5th Avenue』のアウトレットのお店で、
思う存分、試着&ショッピングの下見をしまくって発散したのでした💦
得意分野を発見し、なんとか持ちこたえる!
2日目ともなると、1日のスケジュールはだいぶ固まってくるもの。
私たちの場合は、午前いっぱい、アラモアナショッピングセンター界隈で過ごしたら、
一旦コンドミニアムに帰って私は仕事、まるこは昼寝。
16時にまるきを迎えに行くスタイルにしていました。
そして、この2日目。
この後、「ちょっと開けた!」と思ったことがあったんです。
午前中に、シリアスな雰囲気で注意を受けてしまった私たち親子。
私も、
「やっぱり、ここら辺で、もう諦めた方が良いのか・・・?
このまま参加させることは、酷なんじゃないか」
と、深刻になっていましたが、
16時に迎えに行くと、先生がうって変わってホクホク顔。
「お母さん!
今日の午後のコンピューターコーディングの授業、
まるき、とても良くできたんですよ!!」
と、なんと、予期せぬお褒めの言葉をかけてくれたのです。
午前中が悲惨だっただけに、
この話を聞いた時は、もう涙が出るくらい嬉しかったです。
結果が良かったら嬉しくて
結果を出さなかったり悪かったりしたら落ち込むだなんて、
成果主義のようでまるきに申し訳ないのですが、
当初から楽しそう、まるきに合うんじゃないか?
と思っていた午後のアクティビティのクラスで、
先生が指示したとおり、
プログラミングソフトのキャラクターを動かせた、とのこと。
もう、本当に一安心でした。
下校後は、めちゃくちゃ安心し、いつもの無邪気な姿に戻ったまるき。
子連れであまり遠くには行けないので、
やはりアラモアナショッピングセンターの中をいろいろ散策して、
興味がありそうなお店に連れて行ったり、
中央のステージでフラダンスを見たり、
などと、ハワイ文化を満喫しました。
3・4日目:人と一緒のアクティビティは参加拒否。。
3日目になると、まるきも慣れてきて、授業への抵抗は大分薄れてきたよう。
ところが、午後の「美術館に行く」というアクティビティがどうしても嫌だったみたいで(!)
「みんなと一緒にお出かけはしたくない! バスに乗りたくない!」
と言ったようで、
「急遽、アクティビティは欠席させます」
と、なんと学校から呼び出しの電話がかかってきてしまいました。
なーんだ。
ミュージアム、行ってほしかったのにな〜
と、半ばがっくり来ていたら、
私の友人が、『ホールフーズマーケット』という、
ワイキキから少し離れたカハラモールにある
こだわり製品多数のスーパーマーケットに連れて行ってくれるとのこと。
このスーパー大好き!
子どもたちも、それぞれに好きなアイテムを買い、
テンション上がりまくりで、放課後を過ごしました。
さらに、4日目。
この日も、アクティビティで『マジックアイランド』という近場のビーチに行く予定でしたが、
「お母さん! やっぱり行かないと言ってます」
と、午後一番に呼び出しのTELが💦
もう、どうしても、人と一緒に出かける系のアクティビティには
断固参加しないと決めているようです。
なんだーーー
アクティビティ、せっかく丸々5日分申し込んだのに、
そのうち2日は自らキャンセルなんて。
本当に残念、とがっかりしましたが、
授業に参加するだけでも精一杯だったので、
仕方がありません。
その日は、せっかくなので、トロリーに乗ってワイキキビーチまで出動。
人でごった返してはいましたが、それなりに楽しく遊んで帰ってきました。
まるきなりの過ごし方。
と、このように
スケジュール全参加はやはり難しかったまるきですが。
可愛かったのは、スクールのスケジュールを把握してきた頃から、
10時頃に出るおやつを食べないで取っておき、
毎日お土産として持ち帰ってきてくれたことです。
簡単なスナック菓子1袋とか、その程度ではあるんですが、
「今日はね〜、みんなで食べたくて、おやつを残してきたんだよ」と。
放課後、差し出してくれた、そのおやつを、
まること3人で分け合って食べた時。
味はどうってことない、アメリカのお菓子でしたが、
その時の、小さいけれども幸せな、満たされた気持ちというのは、
なかなか普段では味わえないものでした。
緊張しながらも、まるきなりに頑張って1日を過ごして、
自分の中で
「このおやつは、お母さんと妹と一緒に食べよう」
と決めた、一連の気持ちがとても嬉しくて、
感動と共に、成長も感じたのです。
もちろん、他に目を向けてみたら、
みんなもっとバリバリ参加していて
恥ずかしさや恐れも皆無に見え、場に馴染みまくっています。
まるきは、英語でも話さ図、自分のことも表現せず、
とても静かに(もしくは抵抗して)1日を過ごしたことでしょう。
が、心の中で葛藤を抱えながらも、
一歩ずつ自分なりに、その場を理解していっていることが感じられたのでした。
こういう緊張の日々に一役買ってくれていたのが、
くだんのコンドミニアムの恐怖エレベーターです。
何しろ40階くらいまであるタワーなのに、エレベーターが1基しか稼働していない始末(笑)
朝、乗れるか乗れないかは、まさに運。
出発の20分前には、スタンバってエレベーターが来るのを待っていましたが、
スクール期間の5日間中、やはり2回ほど乗れないときがあり、
子どもの手を引いて、19階から地上1階まで
ひたすら階段を降りたものでした。
この、毎朝の緊張感!
「乗れる?乗れない? お願いします!」
と、神頼みしたくなってしまう心境。
このエレベーターのおかげで、スクールに行く前に早くも笑えるネタが1個でき、
まるきの緊張もだいぶほぐれていたんじゃないかなと思います。
このように、まるきは最初から緊張を100%表に出し、
誰が見ても
「この場に馴染んでいない子ども」
という位置付けでありましたが、
一方で、表に出していなくとも、
実は同じような症状に陥っているお子さんもいました。
それが、まるき含め2人しかいなかった日本からの参加者のうちの、もう1人。
私の目には普通に参加しているように見えていたし、
英語でのコミュニケーションもそれなりにしているようではあったのですが、
実は無理をしていたのか、
最終日に体調不良で学校へ来られず
卒業セレモニーも参加できない、ということがありました。
たまたま、まるきの参加した週は、ほとんどのキッズが韓国人。
彼らの勢いに、知らず知らずのうちに気を張っていたのかもしれません。
そこのお母さんとも話す機会があり、
聞くところによると、
最初から食事が合わず、ホテルのトイレも水漏れしたりと
トラブル続きだったそう。
子ども自身も、自分の心と体で逆境を乗り越えていくとき
すごくエネルギーを使っているんだろうな、と思ったものでした。
ちなみにまるきは、中盤以降、なんだか場に慣れてきたのか、
同じクラスの韓国人の男の子とよく話していました。
ちょっと気が合う友達ができていたみたいです。
感動! 5日間のスケジュールを完遂。
そんなこんなで、ようやく迎えた5日目。
先生が、レイに見立てた花の首飾りを1人1人にプレゼントしてくれ、
無事、5日間のサマースクール日程を終了しました。
最初は、もう帰国しなければならないんじゃないか
というぐらいの惨状からのスタートでしたが、
5日間やり終えて、
「もうこれからはこのスクールに来ない」
ということが分かるや
「また来年も来たい」
と、まるきの口からはっきり出た時には本当に驚きました。
次回参加したとしても、
また体を強張らせ、ド緊張からのスタートだろうな、
とは思いましたが😅
担任の先生や、他のスタッフの方々も、
まるきが当初より苦労していたことを知っているだけに
満面の笑みで送り出してくれました。
まるきも、周りの気遣いが嬉しかったのか、
スケジュールをきちんと最後まで参加できたことで少し自信になったのか。
1年経った今でも、
去年のスクールは
「緊張したけど、何とかなった。
また行きたかった」
(コロナ禍で、もう閉校してしまったので💦)
と思い出になったようです。
途中で帰ろうか、スケジュール参加を取りやめようか、
と弱気になっていた私たち親子でしたが、
何とか当初の目的は完遂。
感受性の高い時期に、海外を見せることができて良かったと思っています。
